まずここに夢があって
そこからあたしが生まれたのなら
まっすぐ走って行けただろうか
まずここにあたしがいて
そこから夢が生まれてしまって
だからまっすぐには行けないの
空がぐるぐる(ぐるぐる ぐるぐる)
耳をふさいで(ふさいで ふさいだ)
傘に傾く水色の日も ほんとは悲しかったんだ
ちょっとね
目覚めよう 雨は降っていない
まずここに夢があって
それを目指すのがあたしだったから
まっすぐ走って行きたかったんだ
まずここにあたしがいた
確かな夢を目指すあたしがいた
だから走って
走って
走った
空がぐるぐる(ぐるぐる ぐるぐる)
あたし逃げるな(にげるな にげるな)
水たまりを飛び越えるのも ほんとは怖かったんだ
目覚めよう 明日が雨でも
あたしはもう 流れる星を待ったりしないぜ
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
頭サビ
ねぇあっち向いて
こっち向いて
よそ見をしたらPoi×4
A
たまには目を背けてね
常に万全kawaiiでも
見られたくない瞬間あるのよ
乙女には必要なの準備
B...あっち向いてPoi
古蝶ネル
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
星での旅
夜が来て
影の向こうへ
お気に入りのリュック 背負って
眠ってた地図は持ったかい
ところどころは見えないけどさ
どこまで行こう
コンパスを見ながら
後ろの道はもう見えない ...星での旅 歌詞
やしろ
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