さて、みなさんお久しぶりです!
ミクちゃんが帰ってきますた(`・ω・´)ゞ

たらいまぁ~~><!!!
しばらくみんなに会えなくて寂しかったぁぁああ!!
マスターのバカヤローーーー!!

っとぉ、こんなこと言ってる場合じゃねぇw;

続きいくぜ( ゜Д゜)Ъ





゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜









お父さんとレン君が帰ってくると、みんなで夕食をテーブルに並べた。







今日の夕食は、人数が多いからか、それともがくぽ先輩がいるからか、普通のご馳走の上をいくご馳走だった。






簡単に言えばそこらへんの高級レストランのフルコースがいっぺんに出てきた的な感じの料理だねw






「お母さん腕によりをいつもより3割り増しくらいにかけて作ったから今日は特別おいしいわよ~!さぁみんな残さず食べるのよぉ~?」






え!?






・・・・残さずって・・・・・
コレすごい量なのに・・・・・・・・・・;;;







「「「「はーい」」」」







軽々しく現役男子中学生の3人組と、現役大学2年生のちょっとオヤジが入ってるイケメンが言う。







あ、そっか・・
食べ盛りの男子が3人と、大食いの大学生がいれば不可能ではないか。






「いただきまーす!!」





午後7時ぴったりに、


初音家4人、最強の双子、初音家長女の彼氏、そのライバルがいっせいに、好きなおかずへとお箸をのばした。




するとまたもやケンカが勃発。





「カイトお前そのから揚げ一人3個までだぞ!?ルールは守れ!!」




「はぁ!?んなこた知りませんよ!メシ・・いや、エサは早いもん勝ちなんすよ先輩!!」




「おまっ・・エサって・・・・;;」




「どっちも変わんないじゃないッすか。こまけぇこたいいんですよ!!ったく先輩もちまちました人ッすねぇ~」




「てんめぇ~・・・・(怒」




「あーはいはいストップぅ~~!!そんなことでケンカしないのぉ!がくぽ先輩には私のぶんあげるからごはんの時くらいはケンカやめてよね!!」





私が割ってはいる。




「えっ・・・いいよそんな・・・ミクちゃん食べなよ」




「いいんだよ。私あんまり食べられないからさっ!」





「そ、そうなの・・・?じゃぁ・・・いただきます」



先輩が申し訳なさそうに言う。





あ、いいこと思いついちゃったぁ~(ニヤッ





「先輩、私が食べさせてあげる♪」




「えぇ!?」




がくぽ先輩の顔が一瞬にして赤くなる。



ふふっwかぁわいい♪




「はいッ!あ~んww」




「え、あ、・・・あ~ん・・」




「ど?おいしい?」




「うん、とっても・・・///////」




がくぽ先輩の顔がさっきより赤くなってる。




そこで気付いた。




みんなの目線が私たちに集中していた。




私は別にそんな気にしてなかったけど、




がくぽ先輩は初めてくるところだし、しかも彼女の両親の目の前だったから、この状況は耐え切れなかったのかな?



まぁどっちにしろもうやってしまったことだし、





もう一回いっちゃう?




一回やっちまえば二回も百回も一緒だぁ!!



と、思う私だった。





だけどここは我慢



と、自分に言い聞かせた。



そして1時間くらいすると、テーブルの上に並べられていたおかずはキレイさっぱり無くなっていた。



おかずのほとんどをたいらげた現役男子中学生(以下略)は、お腹いっぱいで幸せそうだった。




私はごはんができるまでの二人きりの時間を取り戻すべく、がくぽ先輩を自分の部屋へ連れて行った。




何故かこのときだけは、誰も邪魔しなかった。














「先輩、どうだった?お母さんの料理」




がくぽ先輩に聞いてみた。






「すごく、おいしかったよ・・・・」





がくぽ先輩はにっこり笑って言う。
だけど、どこか切ないようにも見えた。





「それに、すごく楽しかった」





「へ?」





「僕んちさ、こんな楽しい家族じゃないんだよ・・・」



がくぽ先輩が苦笑して言う。




「・・・・・・っ」




私は思わず黙ってしまった。





「あっ、ごめんね。別に僕んちの家族が仲悪いとかそーゆーんじゃないから。だから、そんな悲しい顔しないで・・・」




私の顔は、泣きそうな顔だったらしい。




「ねぇ先輩。」




「ん?」




「いつでもごはん食べにきてね」



私はがくぽ先輩の胸に顔をうずめて言う。



がくぽ先輩は、私をそっと抱きしめてから言った。




「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未来への道 第16話 「楽しい食卓」

はっはっはーーーー!!
みなさんただいまーーーーー!!!
私を待ってたかい!?←誰も待ってねぇよ・・;

コホン。テンション高くてサーセンw


ひっさびさの投稿なので絶対うまく書けてません。
ッ塚、なんか変わっちゃた気がする!!
まぁそこはスルーしとけばおkさ!Ъ

・・・・・・あ、お父さんとレンの出番忘れた・・・・(゜Д゜;)

ま、まぁいっかぁ~・・;;;

と、とりま次回につづく!!

閲覧数:319

投稿日:2009/11/08 11:29:33

文字数:2,074文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

  • 関連動画0

  • ばかぷりんす。

    ねぇ私泣いていい?いいよね?
    泣いていいよね!?

    ッ塚なんでみんなそんな待っててくれんのぉぉ><
    ありがとぉぉおおおおおおおお!!!!

    >周さん

    とりま落ち着けww
    そんで外行こうよww

    待っててくれた人がいるってこんな幸せなんですね・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)
    大好きって言ってくれてありがとうございます!!



    >犬寺さん

    はい!そこ私の小説なんかではしゃがない!!w
    コメは遅くなるけど返しますよw^^
    Σ(・口・)ナント!ピア入る前からだとッ!?
    ストーカー大歓迎だぜ!( ゜Д゜)Ъ←


    >ひーちゃん
    たっだいまぁーーー!!!!!
    まってくれたのかぁ!!めちゃくちゃありがとぉおお!!←日本語あってない。

    え、や、、別に笑わせたいとかそーゆーんじゃなくてぇ~(←ホントは笑わせたい

    ですよねーww
    くっそぉ~ぅこいつらイチャイチャしやがってw
    私もイチャイチャしたいwww

    という願望(いや妄想か)がこの小説を作ってるのだよ!!ww

    ( ゜Д゜)ほえ~
    お灸ってあったかいんだww私冷え性だからやってみようかなぁ~


    >ヘルさん

    ニヤニヤしないでくださいww
    ニヤニヤする小説じゃありませんww

    ニヤニヤ禁止ーー!!(←ひどいw

    2009/11/08 12:51:44

  • ヘルケロ

    ヘルケロ

    使わせてもらいました

    待ってました!
    もうこのシリーズ大好きです^^
    私もニヤニヤが抜けませんでしたw

    連載楽しみにしています>w<!

    2009/11/07 21:51:40

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