走る夜汽車が横切る
星の瞬く夜空を
願う明日へ向かうよ
夢を乗せゆこう

側に見えなくても
いつも心にいる
そんな大切な人への
想いをレールに

走る夜汽車が真上に
羽を生やして飛んだよ
眠る街並みを越えて
ときめきの汽笛

暗闇の中でも
輝きを見ていた
胸の中突き抜け
空をゆくメロディー

はしるよぎしゃがよこぎる
ほしのまたたくよぞらお
ねがうあしたえむかうよ
ゆめおのせゆこう

そばにみえなくても
いつもこころにいる
そんなたいせつなひとえの
おもいおれえるに

はしるよぎしゃがまうえに
はねおはやしてとんだよ
ねむるまちなみおこえて
ときめきのきてき

くらやみのなかでも
かがやきおみていた
むねのなかつきぬけ
そらおゆくめろでぃい