ほんの小さな雲のかけら それは日々のトラブル
幾重に集まり黒雲となり 大きな奔流へと変わる 
わずかな雨が降り出し 涙は長きに降り注ぐ
この悲しみが消えるまで きっと止む事はないだろう

そんなときは あの青空を想いだそう
無限に続く 澄み切った蒼き空を
雨がやんだら 光が降りてきたよ
七色の橋が 明日へと架かるのさ

いつか見たあの空のように
雲一つ無い青空のように


陽が陰りだした夕暮れ それは切替えのスイッチ
今日という日の幕が降り 世界(ワタシ)は闇へと変わる
黒い衝動が空を染めて 膨張は爆発へと変わる
この怒りが尽きるまで 太陽は姿を見せないだろう

そんなときは あの夜空を想いだそう
小さき光でも 数え切れない光を
君にはこんなに 仲間がいるだろう
星座が織り成す 物語を語ろうよ

いつか見たあの空のように
天の川が流れる夜空のように


いつか見たあの空のように
人の心のように変わる空に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

あの空のように

初投稿&初作詞と全てが初めてで手探りでやっております。
色々と至らない部分があるかもしれないので指摘大歓迎です。

本歌詞は「人の心」と「空」の変化を重ね合わせてみたものです。
あなたの心に印象に残っている空はありますか?

閲覧数:158

投稿日:2009/08/26 21:42:23

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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