輝き失ったキミなど もう誰も見向きもしないから 最後の世界(ぶたい)へと誘おう


ひらひら漂った 穢れた花の花弁 全ては偶然なんかじゃなくて
ゆらゆらゆらめいた 憎しみの炎は いつしかこの身を強く焦がしてゆく

泡の香りは二人の罪 匂わせて全て失ってゆけ 傷つけた人と共に

可笑しいほどに狂い咲いた 純粋な愛カサブランカ
そんな愛(もの)などどこにあるの 愚かなキミは気付かないね
輝き失ったキミなど もう誰も見向きもしないから 最後の世界(ぶたい)へと誘おう
この手を取って


今さら会話(はな)しても もう取り繕えない 獣の声は終わりの始まり

嘘が吐けない 隠したくない その狡さが人を傷つけて また一人狂わせていく

舞い踊れば踊るほどに 崩壊を始めてくキャリア
積み上げてきた月日さえも キミには無意味なものだった
重ねた二つのリングを 汚れた川に投げ捨てたら
この地獄の様な日々はもう 終わりを告げて


あんなに愛してた あんなに信じてた
キミはもうどこにもいない もう何も見えない

可笑しいほどに狂い咲いた 純粋な愛カサブランカ
そんな愛(もの)などどこにあるの 愚かなキミは気付かないね
舞い踊れば踊るほどに 崩壊を始めてくキャリア
積み上げてきた月日さえも キミには無意味なものだった
重ねた二つのリングを 汚れた川に投げ捨てたら
この地獄の様な日々よもう 消えて無くなれ

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カサブランカ / 鏡音レン

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投稿日:2025/01/08 17:55:33

文字数:601文字

カテゴリ:歌詞

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