面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
灰色に染まる街並みの地面をずっと見つめてた…
この世界には まるで面倒事しか存在しない
「人生」とはつまり いかに「それ」を楽しむか
僕が楽しめるのは ぼんやりすること 歌うこと
それ以外のことは 全部が面倒事です
面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
ぼんやりしたまま流れてく時間はもったいないけど
生きることすら面倒くさい なのに僕は今生きている
「何故」と思うそれすらも 面倒くさくて目を閉じる
「恋」を知れば世界はバラ色に見えるというけれど
そんなモノ楽しめない 僕には面倒事…
人生を楽しめるのは「楽しむ才能」あるからです
楽しめないのは 才能が無いからです
面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
ぼんやりした僕を誰かが「つまらないヤツ」と言ったけど
反論するのも面倒くさい それに間違ってもないし
「何故」と思うそのことが 面倒くさいのに積ってく
窓を開けて 部屋の換気
布団の上で胡坐かいて
声を上げて 歌をうたう
「楽しくなぁれ」と…
面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
ぼんやりしたまま流れてく時間はもったいないけど
生きることすら面倒くさい なのに僕は今生きている
面倒くさい、それでも意外と生きてゆけるね
面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
灰色に染まる街並みの上の青空見上げ歌う…
「楽しくなぁれ」…
…それでもやっぱ、面倒くさい(笑)
―――――
前のバージョン、でサビ・メロ指定。
面倒くさい人生を「楽しむ才能」が僕には無い
ぜ…前回の投稿から半年以上経っているだ、と!?
時間が経つのは早いですね…歌詞書くのにどんだけ不調だったんだろう自分。
今回のテーマは「面倒くさい」です。(笑)
世の中って実は面倒くさいことしか存在しなくて、習慣だとか趣味だとかはその「面倒くささ」を楽しむことができるから続くんだと、そういう話です。
大した話題じゃないですが、微・哲学?
でも本当に、周りから見て面倒くさいことだって、それをやっている本人にしてみれば全然苦でも何でもない、なんてこと、よくありますよね。
人生が楽しい人はそれだけ「面倒くさいこと」を「楽しむ才能」を沢山持ってるんだと思うと、なんだか羨ましいですね(^^*)
最後の方以外はかなり鬱々とした印象を受けるかと思いますが、曲のイメージは明るい感じです。
「面倒くさいよねー?でも、楽しめたらいいな。」
…そんな感じで、一応前向きな歌詞を書いたつもり。
正直、書くの面倒くさかったですけど、楽しかったですよ?(笑)
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yagi0538
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