夜が明けて 何も無くなって
そんなことが 突き刺さって 積み重なった
僕に寄り添うように 言葉は付きまとって
あの日が忘れられなくて 忘れたくないんだ

見え透いた僕を 見透かす君を
「分かってない」って突き飛ばした
無くしたものがたくさんあって
愛しいものは眩しかった

近付く未来と深層心理
僕の裏側に絶望
戯言みたいな世界は笑う
嘘を重ねては歪めて

破綻した君に 遮る僕に
「仕方ない」って触れたかった
君が愛して 残してくれた
曲がらない意志に流れ着く

思惑連ねて 塗り固めて
鉄の塊の沈黙
失くした想いをひたすら繋ぐ
流れて混ざる水のように

冷めない熱と雄弁な背を
追い求めていた真夜中
溢れる想いをひたすら叫ぶ
いつかどこかで灰になる

流れて混ざり ひとつになる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

なぁそうだろ?










前のバージョンで流れとひらがな。

閲覧数:86

投稿日:2010/02/13 16:45:41

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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