ぼくは走る 君のとなり
風に揺れる 君のかおりを感じながはしる
ぼくは走る

きみが転ぶ 君は照れて少し笑う
つられてぼくも笑う 幸せな日々 ずっと続いた

ある朝、きみは黒い自動車に乗って
遠い街に消えて行った

ぼくは走る 君のもとへ
暗い夜が何度も ぼくの背中を通り過ぎても
きみの笑顔 風に描き
ぼくは走る ぼくは走る きみのもとへ ぼくは走る

ぼくは走る遥か遥か遥か彼方遠く遠く遠く目指して走る
ぼくは走る

あの地平線を越えたあたり きみの暮らす街があるはずと
信じてる まだ 道は遠いけど

無様な姿と誰かが笑い飛ばしても ぼくはきみを追いかける

ぼくは走る きみのもとへ
きみがぼくの名前を 忘れ去っていてもかまわない
きみのにおい 思い出して
ぼくは走る ぼくは走る きみのもとへ ぼくは走る

限界を超えて あの空の彼方
今、翼を背に 飛び立つから

ぼくは走る きみのもとへ
ぼくは走る ぼくは走る ぼくは走る Wow..

ぼくは走る きみのもとへ
凍り付きそうな雨が ぼくの魂を切り裂いても
きみの笑顔 胸に抱いて
ぼくは走る ぼくは走る ぼくは走る あきらめない
ぼくは走る きみのもとへ 辿り着くまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コーギー

閲覧数:201

投稿日:2019/12/04 15:04:27

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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