「１番」
長針と短針が出会う時
心に芽が出た蕾
呪い呪われた　心だけは
解けないんだ

ここは何処なんだろうね
一瞬の事だったようで
言葉は到底　思い出せず

「サビ」　
走り回って　見た夢は
思ってたよりも　近くてさ
笑って泣いて　気が付けば
宝石になって　日が暮れた

「２番」
走馬灯の中に　隣　ずっとあなたがいて
離れてはいけない事　僕に解らして

あんまり知らないけど　離したくない
言わないままで　別れは辛い

「サビ」
街に迷って　下向けば
思ってた自分は　違くてさ
泣いて泣いて　気が付けば
宝石　あなたに託せた

思い違いも　きっとある
それでも　この空に虹を描く
どうなろうと　あなたと会う
紙飛行機　彼方飛ばす

「ラストサビ」
走り回って　見た夢は
思ってたよりも　近くてさ
笑って泣いて　気が付けば
宝石と共に　日が暮れた

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

ちょーしんと　たんしんが　であうとき
こころに　めが　でた　つぼみ
のろい　のろわれた　こころだけは
ほどけないんだ

ここは　どこ　なんだろーね
いっしゅんの　こと　だったようで
ことばは　とーてー　おもいだせず
　
はしりまわって　みたゆめは
おもってたよりも　ちかくてさ
わらって　ないて　きがつけば
ほーせきになって　ひがくれた

そーまとーの　なかに　となり　ずっとあなたがいて
はなれてはいけないこと　ぼくにわからして

あんまりしらないけど　はなしたくない
ゆわないままで　わかれはつらい

まちにまよって　したむけば
おもってたじぶんは　ちがくてさ
ないて　ないて　きがつけば
ほーせき　あなたにたくせた

おもいちがいも　きっとある
それでも　このそらに　にじをかく
どーなろーと　あなたとあう
かみひこーき　かなたとばす

はしりまわって　みたゆめは
おもってたよりも　ちかくてさ
わらって　ないて　きがつけば
ほーせきとともに　ひがくれた