大空を飛び交う鳥達は
もう居なくなって
飛べない鳥達は
飾りに過ぎぬ翼
剥ぎ取り 地を這った
未来巨大都市
デジタル世界の真ん中
生まれた街も 僕らも
変わってく
午前零時の朝に
止まったままの記憶
ふわり 案じてた
ねえ どうして僕らは歩いてゆくのかなぁ
自然も 温かさもないこの街を
無数の蜘蛛の巣 張り巡らされ
いつからか人の心は消え去り
人工の月と太陽浮かぶ
エレクトリックシティ
エレクトリックシティ
生きてゆくことに嫌気が差した
独りの少女は
逆さまの空へと
憧れ連れた翼
広げて 飛び降りた
深海巨大都市
アナログ世界の結末
いずれは僕も 貴方も
死んでく
透明な箱の中に
閉じ込められた淡水魚(テトラ)
ゆらり 演じてた
ねえ 何が悲しくて生きているのかなぁ
誰もが飼い慣らされているこの街で
希望の東雲 闇に覆われ
何も近寄らぬ荒れ地に成れ果て
誰もが望まない未来の街
メランコリックシティ
メランコリックシティ
人混みに紛れて
消えてった誰かの夢
スクランブル交差点に
無数の夢が詰まってる
悲しい世界でも
今日もオンリーロンリーワールド
人前で笑って見せて
隅で泣いたよね
もう二度と会えない
「さよなら」もあったよね
此処は「ミニチュアガーデンシティ」
僕ら彷徨うワンダーランド
無数の蜘蛛の巣 張り巡らされ
いつからか人の心は消え去り
人工の月と太陽浮かぶ
エレクトリックシティ
エレクトリックシティ
進む世界は
「神様が持て余した人生ゲーム」
箱庭の僕らは何を思う?
メランコリックシティ
エデニックガーデンシティ
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歌詞設定作品1
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
まさぐってみて この胸 宝を隠している
絡まってるの ヘドロと 黄金 大差のない
いじらしいでしょ 見違う 錯覚し放題
当たり前でしょ だからよ 痛みは証じゃない
狂ってるのは 正気の 遊戯 惨めたらしい
戯けてるでしょ 何にもおかしくなれないのよ
泣いてないでしょ 枯れたの そろそろ血が湧く頃
大...TREASURER
出来立てオスカル
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
二人の愛に花束を 薔薇と百合を贈る
胸騒ぎを隠しても 心焦がす熱い気持
何気ない遣り取り 君は僕の運命の人か
確信を掴みたいが それだけでは不十分
君の隣にいたなら ありがちも特別扱い
野暮な幸せと思う 口付けで忘れさせて
人は誰も変われる 別れを臭わせながら
時は流れて恋が愛に変わっていくんだな...心を寄せて
Staying
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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