題名 独女(どくおんな)


扉の向こうでうつむいて、しゃがみこんでいる貴方。

まるで死人みたい、光が宿っていない。


ねぇ 死ねばいいじゃんか

そんなにあの子に会いたいのなら

ねぇ あたしだけを見てよ

聞こえているんでしょう?


ねぇ 死ねばいいじゃんか

あの子を抱き締めていたいのなら

ねぇ 帰ってこないのよ?

そんなに大事なの?


ドアノブを回す。

扉の影が伸びる。

「勝手に入ってこないでくれよ」

か細い貴方の声が部屋の中で響かない。


ねぇ 死ねばいいじゃんか

そんなにあの子に会いたいのなら

ねぇ あたしだけを見てよ

聞こえているんでしょう?


ねぇ 死んでほしいなんて

本当は思っていないからさ

ねぇ あたしだけを見てよ

あたしだけを見てよ


ねぇ 気付いているんでしょう?

あたしがあの子を殺したって

ねぇ 殺してもいいのよ

そんなにあたしが憎いのなら


ねぇ そんなに祈ったって

叫んだって呪ったって泣いたって

嗚呼 可哀想な貴方

あの子はもどらないのに


ねぇ 死ねばいいじゃんか

そんなにあの子を愛したいなら

ねぇ 殺してあげようか?

そして血流してボロボロになって

あの子に嫌われればいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

独女 歌詞

歌詞です。

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閲覧数:115

投稿日:2019/06/28 18:11:36

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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