付かず離れずの距離 なんて勝手に思い込んでいた
君と歩くこの道 いったい何回繰り返してきた
下手にバランスとれた 日々に満たされることもなく
変わるための言い訳を心の隅で探してた

いつもと同じ朝 いつもと同じ世界が
静寂とともに 光を失っていく

あの特別な朝に 僕ら何が変わったのか
僕らを囲む世界は 変わらず廻り続けてる
何を望んでいたのか 何を期待していたのか
そんなことを考える 時間も与えられずに

星と星が出逢いそして別れる歯車 目の前にして
空を見上げている君は 今何を思うの?

美しい暗闇が 僕らを包む時間が
夢だったかのように 終わりをむかえていく

あの特別な朝に 僕ら何が変わったのか
僕らを囲む世界は 変わらず廻り続けてる
何を望んでいたのか 何を期待していたのか
そんなことを考える 時間も与えられずに

僕らの未来の道は 既に決められているのか
違う! 僕は僕の意思で君を連れて行こう
今日も世界は廻る 僕らに気づくこともなく
さあ行こう ぼんやりとした期待を胸にしまい込んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

eclipse

オリジナル曲 eclipseの歌詞です。

閲覧数:104

投稿日:2023/02/20 09:32:50

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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