美しい花の香りに包まれ
眩しい太陽が照らす大地を
自由に駆け回る 無邪気な笑い声
あなたの話す 幻想的な物語に
この胸は高鳴りを増していった
目を閉じれば広がる世界への
扉を二人で 探しあっていたね
「決してひとりにしない」
そう約束してくれたのに何故
あなたは独り 旅立ってしまったの
哀しみに暮れる 私を包みこむ
穏やかな風のささやきの中に
ふとあなたの声がしたような
気がして 思わず叫び続けた
「風よどうか、私をあの人の元へと届けて
そして、もう二度と離れぬことを許して」
強く握る大きな手の温もり
そっと抱き寄せる優しさ
あなたとの日々すべてが
私の中で永遠に生き続けるよ
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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BPM=156
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