君と歩いたあの日の道は 色褪せないで残っていて
幾ら消しても消えない 君という存在が溢れていたって
今やっとわかったよ
なかなか「さよなら」が言い出せなくて
君を傷付けてばかりだった
笑う事を忘れてしまったら 私は人ではなくなるの?
泣く事を忘れてしまったら 君は人ではなくなるの?
全てを忘れるぐらいの 深い眠りにつけたら
誰も手の届かない 奥の奥に潜り込んだら
君が私の元から離れて 誰かと手を繋いだら
私はきっと楽になれるはずだから
ああ、 でもこの手は離さないでいて
朝が来るのがこんなに怖いだなんて 生まれて初めて知ったよ
夜が来るのがこんなに怖いだなんて 君は教えてくれなかったね
昨日を忘れるぐらいの 深い眠りにつけたら
君が見つけられない 奥の奥に潜り込めたら
私が君の元から離れて 誰かと手を繋いでも
私はきっと楽にはなれないから
ああ、 永久にこの手を離さないで
未練がましい私を笑い飛ばして
未恋ノ未練
2008.10.26.
テーマ:恋人との別れ
最初は自分の経験を書こうと思いましたが、途中から何故か知り合いの過去恋愛事情に。
読む人によっては病んでる文、一途な文、未練たらたらな文になるかと思います。
題名の意味を分かってもらえば、私が書きたかった事に辿り着くかも…?
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
多分そこにないよ、置いてきたものは
多分既にないよ、手折られた花
一抹の不安だけ
残るキミのPerfumeだけ
縋る僕の呼吸だけ
息苦しくて
軽はずみはいつの間にか
2人の距離 乱して
離れる距離 いつの間にか
目を逸らしてた...Only once
マイナスヨンド
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
終わりが終わりである必要はないが
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
空から混ざって降り注ぎ首にまとわりついて離れない
悲しみの先にある現実は無慈悲
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
綺麗に織り交ぜ美しいものは...青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
出来立てオスカル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想