波間が揺らめいて
金色にたなびく
朝焼けを見たのは
小さな船の上

誰にもわからない
さよならのそれから
願いの色を混ぜる
水平線の先

ポケットを濡らすよ
優しい味がする
想い出かじりつつ
白い帆は進んでく

ささいな事だけど
全てにつながるよ
大事なものに もう
嘘はつけなくなる

寂しい夕暮れに
目と目を通わせた
一番星に届く
そんな気もしてた日

心が羽ばたいて
窓から飛び出した
振り向かないでいて
白い帆がはためくよ



なみまがゆらめいて
きんいろにたなびく
あさやけおみたのわ
ちいさなふねのうえ

だれにもわからない
さよならのそれから
ねがいのいろおまぜる
すいへいせんのさき

ぽけえとおぬらすよ
やさしいあじがする
おもいでかじりつつ
しろいほわすすんでく


ささいなことだけど
すべてにつながるよ
だいじなものにもう
うそわつけなくなる

さびしいゆうぐれに
めとめおかよわせた
いちばんぼしにとどく
そんなきもしてたひ

こころがはばたいて
まどからとびだした
ふりむかないでいて
しろいほがはためくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

白い帆

ねこぴCatさんの曲https://piapro.jp/t/RMYM
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/N5GoF2WLtsc?si=zNRIu1vG8MsFR3F2

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投稿日:2024/09/17 12:03:28

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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