ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉に飽いたら…
緑ノ羽をもつ 美しい蝶
ひらりひらり 花を渡るその姿は まさに「舞姫」
今日も 菜の花の上を優雅に舞う
しかし彼女 菜の花の黄色はとうに飽き
追い求めるは 夜空に浮かぶ 黄色い「月」
「あそここそ 私に相応しい」と毎夜毎夜向かえども
蝶の羽では届くはずもなく
地上に降り立ち 夜空を見上げ 彼女は今 何を思う?
「ああ、鳥のような翼があれば…」
声に出したところで 翼が生える訳でもなく
それでも彼女は考えた 「ならば創ってしまおう」と
双子の蝶から奪った「黄色」 バラの側で死んでいた蝶の「赤色」
深海に消えた蝶の「青色」 「桃色」「紫色」… 色取り取り
やがて彼女に「翼」が生えた 「きれい…」と彼女は呟いた
しかし彼女は気付かない その「翼」 色が混じり 不気味な黒になったこと
そして 彼女は飛び出した 恋い焦がれるもとへ
「やっと行けるのね…」 幸福感で 胸は躍る
突然 羽は飛び散った ひらりと舞って 落ちてゆく
その中を舞落ちる彼女は ああ やはり「舞姫」
彼女の心 狂わせた「月」 その光景見て 何を思う?
ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉に飽いたら… 寝んねの時間…
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