───愛シテイマス
君はいつも
唄を歌っていたね
誰も知らない旋律
君はいつも
笑顔で歌っていたね
誰も知らない詩
君は何も言わなかった
ただ 笑顔の侭
ただ 歌っていた
君だけの歓喜を
君だけの悲哀を
君は何を求めていたんだろう
降り積もる《不幸》を嘆いたのか
終わらない《幸福》を願ったのか
僕には解らないんだ
君は
何も言わなかったから
ただ 君の歌声だけが
今も響いてるよ
君は何を失ったのだろう
僕は何を得たのだろう
解らないんだ
答えを出す前に
君は突然
去ってしまったから
君の最後の言葉は
いつもの笑顔と一緒だった
『アリガトウ』
毎日聴いていた君の歌
今でも忘れないよ
ごめんね
君を苦しめたのは僕だった
ただ
君の歌声だけが
今でも脳髄-ココロ-に響いてる
今なら少しだけ解る気がする
君は笑っていたんじゃない
泣いていたんだね
ごめんね
君が残した旋律
忘れないよ
君が残した詩
忘れないよ
いつ迄も
僕の心を捉え続けているから
だから君も
新しい場所で思い出して
君の虜だった僕の事
───愛シテ下サイ
嗚呼 君は
だったんだね...
コメント0
関連動画0
オススメ作品
光るナイフの雫
胸を貫く洗礼
赤く滴る血の痕が
痛くて笑顔浮かべた
逃げるほどに強く
刳られた胸の鼓動
息絶える屍の群れが
おいでよと嘲笑う
死んじゃえば?殺してあげるわ
震えた銃の銃爪見つめる...血痕≒Bloodstain
Marina
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
我が儘も
許されないの?
恋は我慢だって
理解したくないよ
可愛い子
無縁の言葉で
鏡さえ見れない
どうしたらいいの?
人は平等で産まれて来たの?
そんな綺麗事なんて聞きたくないんだよ...醜い顔のシンデレラ
Marina
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想