薄暗い部屋
カーテンの隙間
陽の光 オレンジ色
小鳥が鳴いて起きた
君はまだ寝息たてているね
あふれた私のしずく
愛していてくれたね
Ah この街の色を少し変えてみせて
君のその言葉で
さみしい時にでも思い出していける
きっとそう
隣で寝てる
暖かい君の
体温が心地いいな
日曜が外をはしる音で起きた
君も起きて ねぇ
感じているよ まだ少し
シアワセな心地だけ
Ah この部屋の色を少し変えて見せて
ずっとそう君と
昨日の夜のこと思い出しているよ
これからも
Ah この街の色を少し変えてみせて
君のその言葉で
さみしい時にでも思い出していける
きっとそう
このままふたりきり
暖かいベットで
時がたつのも忘れ
一緒にいたいねと
君の腕の中でつぶやいた
Ah この街の色を少し変えてみせて
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振り返ると長かった月日もあっという間に過ぎてったような
背丈も次第に伸びなくなって景色は褪せ呼吸は白んでいく
握りしめた片道切符は遠く一会一別、ほんの数奇な旅路で
私は私が憧れていた私に少し近づけたかな
不安がって踏み込んで無数の未体験を詰め込んだ
これからもっと素敵な私で歌っていれるように
思えば...巡り、環り、めぐり続く

Official_39ch
おろした日に汚したシャツ 窓辺の空
閉じ込めてた 聴いてた音楽、全部
捨てられなくて涙が出た
耳鳴りの先にまだ
声が残ってる気がした
どんな高さでも 飛べそうだと
思う夜を 繰り返してまた転がっていく
辛苦の一言では 片付かない
哀しみたちから食われないでいて
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Official_39ch
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
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4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】

ayumin
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ゆるりー
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Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
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