クウ「…どうか、私と付き合って下さい!」
ソラ「ごめんよ、それは無理だ。」
クウ「…ガビーン!!」
ソラ「俺のことを好きになってくれたのは嬉しいんだけど、クウさんのことは全然知らないし、とてもじゃないけど無理かな。だから…うん。」
クウ「そんなぁ…くすんくすん……もう穂波君の事しか考えられないのに…!」
ミキ「最低だアイツ…!」
ソラ「ミキさん、早くクウさんを家まで送ってあげて下さい。」
ミキ「おバカッ!ちょっとこっちに来なさいっ!!」
ソラ「いででで…耳を引っ張らないで下さい~!」
3月29日の夕方。
駒音クウのバッグを盗んだ窃盗犯を逮捕して、一躍ヒーローとなった刑事・穂歌ソラ。
彼に惚れしてしまったクウは、思い切ってソラに告白した。だがソラは彼女との交際を断ってしまった。それでクウはこの上なく悲しんでしまった。
そんな女心が全く分かっていないソラにミキは激怒。業を煮やし、彼の恐れる¨ミキミキ☆必殺お説教ルーム¨へと連行していったのであった。彼にお灸を据えるために。
…とこれは表向きの話。
ミキの真の狙いは、名目は説教でありながら、それを利用して彼からある事を聞き出すための¨尋問¨であった。
ソラ「あれ、ここはまさか取調室……あ!俺ちょっと用件を思い出したのでオフィスに戻りま…いでででっ…!」
ミキ「今日という今日は帰さないわよ!穂波蒼空、アナタほどのヒドイ男は初めて見たわ!さあ、説教の時間よ!」
ソラ「何の事ですか!?前回のオチで¨さすがのミキさんもお説教はやめたようだった¨って書いてあったのに!?」
ミキ「それはソラ君が頑張ったから、その日だけは勘弁してあげようって思って……って止めなさい、メタ発言は!」
ソラ「とにかく、もう離して下さいよ…!」
ミキ「ダメよ!あなたを好きになって思い切って告白した駒音さんに、あの言葉は何!?素直な返事をしたって言うならそれはとんでもない間違いよ。キミは本当に残念な男ね!」
ソラ「…じゃあ逆に聞きますけど、あの時に俺がクウさんの事を好きでもないのに、OKしたならそれで良かったってわけですか?」
ミキ「そうじゃないわ!……もう言葉で説教してもダメね。ソラ君、キミの頭を覗かせてもらうわ…もうそろそろ時間ね。」
ソラ「な、何を…?」
ミキ「それじゃあ¨向こうの世界¨で楽しんできてね。それと相手に質問された時は、正直に答える事を勧めるわ。」
ソラ「う、何だか…目が…勝手に……閉じ………」
ミキ「…眠ったわね。さて¨尋問¨を始めるわよ。始めて。」
監視官「はい。」
なぜか眠り込んでしまったソラ。その後に入ってきたミキの部下たちは、とても大きな機材を持ってきたのだが、それに垂れ下がっているコードを彼のヘッドセットに繋げた。
あれ…ここは一体どこなんだ……喫茶店?
なんだか気品溢れた場所で良いのは良いんだが…おかしいな…さっきまで取調室にいたはずなんだが?一体どうなっているんだ…?
ミキ「ソラく~んっ!!」
ソラ「…げっ!?ミキさん!?」
ミキ「お・ま・た・せ☆」
ソラ「うわっ、どうなってるんだよこれは…!?」
吐き気を催した…
あの鬼尋問官のミキさんがあんなキャピキャピなアイドル口調で…?信じられないな、もうすぐ地球が終わるのか?
それに赤のワンピースに指輪にネックレス。これは完全にキメてきた格好だ。ああ…どうしてこうなった?
ミキ「ソラくんっ!」
ソラ「な…何ですか…?」
ミキ「はい、朝のチューしてあげる!」
ソラ「…んなっ!?」
夢なら早く覚めてくれ…!これはもうおかしいだろ…!?あのミキさんが俺に朝チューだと!?
ドッキリでもやらされてるんだろうな…うん、きっとそうだ……そうじゃなきゃ、どう受け止めたらいいんだ…!
~現実世界~
ミキ「ソラ君の調子は?何か喋った?」
監視官「いえ、まだ何も…ただ穂波刑事の心拍数が、大きく上昇しています。」
ミキ「どうして?」
監視官「その…夢の中で見せている今川刑事をモデルにした女性が、彼に口づけを迫っているのではないかと…」
ミキ「何でそうなってるのよ!?それにどうして私がモデルになってるの!」
監視官「実は穂波刑事の好感を抱く人物で、今川刑事が最もそれに近いとの分析が出たので…」
ミキ「ありえない…ありえない……」
監視官「このまま続行しますか?」
ミキ「も…勿論よ。ソラ君には洗いざらい吐いてもらわないと。聞きたいことも、知りたいこともたくさんあるからね。彼は私が普通に聞いても絶対に言わないから。」
~夢世界~
ああ、もう勘弁してくれ。俺がミキさんとキスだと…?まったく冗談も大概に…ん?
ミキ「…ソラくん?」
ソラ「…はい?」
ミキ「ア・イ・シ・テ・ル☆」
ソラ「ちょ!?まさか本当に…!!」
俺が刑事のミキさんを知らなかったら、今頃どれだけ幸せだっただろう。それだけがあまりにも残念でならない。
俺はミキさんの事は好きじゃないし、当然愛してもいない。あんな鬼尋問官の上司を好きになれってのは、金を出されても断る。
だけど、今はどうしてかすごくミキさんの事が可愛く見えてしまう。さっきのキスのせいなのか…頭がぼーっとしている。
自分では信じられなかったけど、なぜか抵抗もせず逃げもせず、ミキさんを受け入れられた。
この気持ちは、一体…?
ああヤバイな、何だか心も体もやたら熱くなってきた…もう張り裂けそうだ。そうか…俺は……
~現実世界~
監視官「…今川刑事、穂波刑事の心拍数が急激に上昇しています!」
ミキ「何があったの?」
監視官「詳しくは分かりませんが…とにかくこれ以上の脳内尋問は穂波刑事に危険が及ぶ可能性があります!」
ミキ「まだ何も聞き出せていないのに…試作品のテストとしては最悪ね。仕方ない、尋問は中断にするわ。後はソラ君が起きる前に機材を何もかも撤収して。」
監視官「はい、すぐに止めるんだ!」
~夢世界~
ソラ「ミキさん…」
ミキ「なぁに?」
ソラ「俺…今まで自分を認められずに言えなかったことがあるんです。それがようやく言える。」
ミキ「ソラくん…?」
ソラ「俺は同じ道の相手であっても、あなたを受け入れられない、交わることのない存在だと思っていた。だけど、ようやく正直になれたのかもしれない。」
ミキ「…………」
ソラ「夢でもいい。言わせてくれ、俺は……」
俺がそれを言いかけようとしたその瞬間…あれ…俺は結局……ミキさんに何を言いたかったんだ…?
さっきまで言おうとしていた事がぼやけて分からなくなってきた……
そして視界も意識も消え、まるでそれを言うなと言っているかのようにやってきたブラックアウト。俺の視界は、再び真っ黒に包まれたのだった。
~現実世界~
ソラ「う…うっ……」
ミキ「…ようやく目が覚めたわね。」
ソラ「ミキさん…?俺の彼女…?」
ミキ「またワケの分からないことを…私の説教中に堂々と昼寝をするとはいい度胸ね。でも起こしたら可哀想だから、やめといてあげたわ。」
ソラ「ここは喫茶店…?いや取調室…?」
ミキ(脳内尋問による、一時的な混乱の副作用って、このことね…)
ソラ「…やっぱり夢だったのか?」
ミキ「…とにかくもう日が暮れるし、今日はソラ君の功績に免じて説教の続きはまた今度にしてあげるわ。でもこんなこと、後にも先にも一度きりよ。疲れているようなら早く帰りなさい。」
ソラ「…はい。そうさせてもらいます。」
ソラはまだ夢から覚めきれていなかった。いつの間に寝てしまったのか、夢の中でミキ対して抱くことのないはずの気持ちが自分に芽生えていたこと、あの夢がしっかりと頭に焼きついていたのといろいろ不可解で、記憶と気持ちがごちゃごちゃになっていたのだ。
ソラは寝ぼけながら席を立った。今日は一段と疲れているから、あんな夢を見てしまったのだと、そんな理由をつけて納得しようとした。その時、ミキは服のポケットに手を伸ばした。
ミキ「待ちなさい。キミに渡す物があるわ。」
ソラ「…この紙は?」
ミキ「駒音さんの電話番号とメールアドレスが書いてあるわ。振られても、あなたのことが好きでしょうがないみたいよ。気が変わったら連絡してあげなさい。」
ソラ「…どうもありがとうございます。それではお先に失礼します。」
ミキ「…ソラ君?」
ソラ「今度は何ですか…?」
ミキ「キミは寝ている時…どんな夢を見ていたの?」
ソラ「…どうして夢を見ていたと分かるんです?」
ミキ「あんな幸せそうな寝顔、今までに見たことがなかったから…ちょっとだけ気になって。」
ソラ「ふっ、残念ですがミキさんには教えられませんよ……あなたではないアナタに正直になってしまったから。」
ミキ「どういうこと…?」
ソラ「いい夢を見させてもらいましたよ。じゃあ今日はこれで。」
ミキ「ソラ君…お疲れ様。」
ミキは彼の言った答えが分かるようで分からなかった。ただミキをモデルにした女性をソラの頭脳尋問に使ったということから、まさかと一瞬思ったが、そんなことはないとすぐにその推測を頭の外に追いやった。ソラ君がそんな感情を抱くはずはないんだと。
ミキはその後、今日の報告書をソラの分までまとめて眠りについた。家には帰らずデスクの上で。その深い眠りで、彼女は不思議な夢を見た。
何の夢を見たかって?
それは帰ったはずの穂歌ソラが、机にもたれかかるミキに毛布をかけてくれた夢だった。彼女の好きそうな、赤の生地でできた毛布。ソラはその時、顔がとても微笑んでいた。
翌日、ミキは一番に出勤してきたユフに起こされて目を覚ました。ユフは目覚ましのコーヒーを持ってきて、ミキにこう言った。
ユフ「おはようミキさん。目覚ましのコーヒーですよ。残業お疲れ様。」
ミキ「あっ警部…恐縮です…」
ユフ「その赤い毛布、とても素敵ですね。ふかふかしていて温かそう…」
ミキ「…え?」
夢じゃなかった。ソラ君、ありがとう。キミは私にいい夢を見せてくれたんだね…
ミキ「穂波蒼空~っ!!」
ソラ「うわっ!?」
ミキ「昨日キミを気づかって、すぐに帰って休みなさいと言ったのに、また余計な事を!」
ソラ「な、何のことですか!?」
ミキ「今日もみっちり、この前の分も含めてお説教よ!」
ソラ「冗談じゃないですよミキさん!もうこうなったら逃げるしかない…!」
ミキ「あ、待ちなさい!逃がさないわよ~!」
ソラ「…悪夢だ~!!」
ユフ「ふふっ、2人とも仲が良いんだから…」
そしてお決まりの1日が始まる。刑事が刑事に追い回される姿は、何とも滑稽なものだった。だけどユフは見慣れたせいか、この光景が微笑ましく見えていたのだった。
…だがそんな穏和な空気は一変する。突如として警視庁内に緊急事態警報が発令された。
人造人間捜査一課はすぐに召集がかけられた。ユフ、ミキ、そしてソラもキヨテルの元へ集まった。3人は駆け足で課内のオフィスにやってきた。
(前バージョンに続く)
「VOCALOID HEARTS」~第14話・夢で覚めた思い~
ピアプロの皆さん、今晩は!なんか最近やたら寒いですね…
それと関係あるのかは分からないんですが、昨日テレビで¨関節痛予報¨というのがやってて吹きましたw
それで僕の住んでる所は¨危険¨だそうです…
今回はいちゃみきにしてみました!(※ただし夢の中だけです)
ソラの不真面目な態度の真相は、尺の関係で完全に明らかにできませんでした…でもいつか必ず!
次回は前から予告していた、スナイパーハク対トリプルエーの回を投稿したいと思います!
恐らく長編になる可能性が大きいので、前編・後編に分かれると思います。
瓶底眼鏡さんとの一番のコラボストーリーなので、今まで以上に力を入れたいと思います!
今日も最後まで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!
前回メッセージ、ブックマークを下さった瓶底眼鏡さん、エヴァンデルさん、enarinさん、MAMIさん、日枝学さん、ミルさん、改めてありがとうございました!
コメント5
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しずかけい
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ご意見・ご感想
enarin
ご意見・ご感想
こんにちは! 遅れて申し訳ないです。早速拝読させて頂きました。
中盤までが、特殊尋問と夢の中のラブラブイベントで、後半が新たな事件ですね。しかしミキさんは自分で使った装置で自爆してしまいましたね。そして新たなラブが発生!
私もミキさんにチューっとされてしまったら、コロっといっちまうと思います。
しかし、尋問とはいえ、かなーりヤバイマシーンを使いましたね~♪ 実験台が彼でホント良かったです(?)
次のハクの事件、楽しみにしてますね♪
ではでは~♪
2011/08/25 15:16:40
オレアリア
ピアブロの皆さんお久しぶりです!
この度はたくさんのメッセージやブックマーク本当にありがとうございました!!
もうこんなにも返信が遅れてしまってとても申し訳ありません…(汗)
夏休み課題が多すぎて完成に追われていたなんて恥ずかしくて言えな(ry
皆さんのコメント、しっかりと拝読させて頂きました!楽しみにして下さる方がいて凄く嬉しかったです…!
本来ならお一人ずつお返事を返していきたいところなんですが、未だにあまり余裕の無い生活を送っていて、こうやってまとめた返信にしてしまった事をお許し下さい…
ハクさん×トリプルエー回の15話も少しずつですが執筆しています!
時間の合間を縫って完成に向けて頑張っています。
重ね重ねですが、皆さん本当にありがとうございました!
2011/09/07 20:15:32
エヴァンデル
ご意見・ご感想
とうとうきましたね!スナイパーハク!
ところで、狙撃銃は何を使う予定でいるのでしょうか?よかったら聞かせてください。
ホント短いコメントですみません。ですが、この小説を期待する気持ちは人一倍だと思っています。次回も楽しみにしています。それでは失礼します。
2011/08/24 19:21:33
オレアリア
ピアブロの皆さんお久しぶりです!
この度はたくさんのメッセージやブックマーク本当にありがとうございました!!
もうこんなにも返信が遅れてしまってとても申し訳ありません…(汗)
夏休み課題が多すぎて完成に追われていたなんて恥ずかしくて言えな(ry
皆さんのコメント、しっかりと拝読させて頂きました!楽しみにして下さる方がいて凄く嬉しかったです…!
本来ならお一人ずつお返事を返していきたいところなんですが、未だにあまり余裕の無い生活を送っていて、こうやってまとめた返信にしてしまった事をお許し下さい…
ハクさん×トリプルエー回の15話も少しずつですが執筆しています!
時間の合間を縫って完成に向けて頑張っています。
重ね重ねですが、皆さん本当にありがとうございました!
2011/09/07 20:15:32
日枝学
ご意見・ご感想
メタ発言wwwわろたwww
というわけで読みました! 良いメタ発言でしたね、じゃなかった良い回でしたね!
読んでてニヤニヤさせていただきましたよ それと、何というか温かい感じの印象を読んでて持ちました。捜査一課の人たち全体の雰囲気が温かくて読んでて和む感じでした。そしてその温かい展開からの
>……だがそんな穏和な空気は一変する。
という流れ! 良かったです。。温かい所からこうやって急激に緊張感のある展開に変わるのって、良いですね。読んでて引きこまれます。
良かったです!
2011/08/23 23:25:36
オレアリア
ピアブロの皆さんお久しぶりです!
この度はたくさんのメッセージやブックマーク本当にありがとうございました!!
もうこんなにも返信が遅れてしまってとても申し訳ありません…(汗)
夏休み課題が多すぎて完成に追われていたなんて恥ずかしくて言えな(ry
皆さんのコメント、しっかりと拝読させて頂きました!楽しみにして下さる方がいて凄く嬉しかったです…!
本来ならお一人ずつお返事を返していきたいところなんですが、未だにあまり余裕の無い生活を送っていて、こうやってまとめた返信にしてしまった事をお許し下さい…
ハクさん×トリプルエー回の15話も少しずつですが執筆しています!
時間の合間を縫って完成に向けて頑張っています。
重ね重ねですが、皆さん本当にありがとうございました!
2011/09/07 20:15:32
瓶底眼鏡
ご意見・ご感想
お邪魔です!!
ミキは可愛い……筈←
ソラはあれだな、ずっと飄々としていていつの間にか結婚適齢期逃す←
しかし……来てしまったか、ハクさん活躍の話が!!
どんな活躍をするのかはすごい楽しみなんですが、一方で辻褄合わせが大変になると思うと……くっ、これが執筆速度が遅いが故の苦しみか……いや、普通に自業自得ですがね←
楽しみにしとんます!!
2011/08/23 22:34:41
オレアリア
ピアブロの皆さんお久しぶりです!
この度はたくさんのメッセージやブックマーク本当にありがとうございました!!
もうこんなにも返信が遅れてしまってとても申し訳ありません…(汗)
夏休み課題が多すぎて完成に追われていたなんて恥ずかしくて言えな(ry
皆さんのコメント、しっかりと拝読させて頂きました!楽しみにして下さる方がいて凄く嬉しかったです…!
本来ならお一人ずつお返事を返していきたいところなんですが、未だにあまり余裕の無い生活を送っていて、こうやってまとめた返信にしてしまった事をお許し下さい…
ハクさん×トリプルエー回の15話も少しずつですが執筆しています!
時間の合間を縫って完成に向けて頑張っています。
重ね重ねですが、皆さん本当にありがとうございました!
2011/09/07 20:15:32