気づいてあげれなくてごめん
  全く気づいてないわけじゃなかった
  けど自分が傷つくのが怖くて
  貴方の叫びを聞こえないふりしていた

  ある時貴方は言ったね
  「……大好きだよ」
  悲しそうにそう言った
  その言葉に少しの疑問
  気づいた頃には間に合わなかった

  守ることさえできなくてごめん
  僕は自分に甘えて貴方に甘えて
  けどそれを認めるのが怖くて
  貴方の叫びを聞こえないふりしていた

  ある時僕は言ったね
  「ずっと傍にいるよ」
  本気でそう思ったんだ
  貴方はどう感じたの?
  気づいた頃には間に合わなかった


  あぁ今ならすべて分かるのに
  あぁ今なら受け止めれるのに
  貴方の手はもう冷たくて
  滴る雫が頬を伝う
  どうして僕を置いていくの


  願うならもう一度貴方に逢いたい
  あぁあの温もりを再び感じたい
  もう貴方は帰ってこないよ...

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  • 非営利目的に限ります
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永遠(とわ)の別れ


死系です。
助けを求めるその人にカイトは答えれず
そのままその人は逝ってしまうのをイメージ。

閲覧数:77

投稿日:2009/01/07 01:10:14

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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