アクアリウムの棲まい人

投稿日:2019/04/20 23:25:27 | 文字数:1,193文字 | 閲覧数:41 | カテゴリ:歌詞

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https://piapro.jp/t/16L1 への投稿作品です。

アクアリウム(地上を模した水草水槽)の四角い箱
ぼんやり見つめる人の棲む四角い箱
作られた世界は一瞬を切り取って永遠を望むけれど
壊れる時は一瞬のバランス・・・といったもの。

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TEXT
 

     アクアリウムの棲まい人

1A
溺れかけている魚のよ(う)に吐いた空虚な嘘は 
揺れ動いては紛れて消え また浮び・・・

1A'
彼方にひょいと放っぽって そこまでだって放っといて
思いもかけぬ愛情は 輪郭だけの conversation(カンバセイション)
あふれる水の分量は 対価の量と同等で
意味など識ってどうすんの 目を閉じそっと眠れ

1サビ
絶え間ないエアロの泡を照らし出す 光りは月 密(ひそ)やかに
この夜は二度とはないと言葉にし 呟きは泡に溶け・・・
抜け殻のシーツを抱いて横たわれば気だるい眠気の淵
幾度目か 夜はまた来て 独りだけ残される 水の中

  ( 間 奏 )

1A
揺れる水草の陰に隠れて小さな魚達は
臆病な楽園を泳ぐ 今夜また・・・

2C
一粒嘘吐き 一粒呑んで
溺れる手前で息継ぐよ(う)に

2サビ245
絶え間ないエアロの音が妨(さまた)げる ノイズ混じりの夢に
夜明けなど来ないと思う それだけを望んでは 箱の中

大サビ307
壊さぬよう息をひそめて それだけが出来ること・・だったけれど
ガラス越し ここは小さく脆(もろ)い世界 傾いたバランスが
放り出す シーツを濡らし喘(あえ)いでる小魚の断末魔
最後だと重ねた嘘が真実へ変わる時 箱の外 

     * * *

1A
おぼれかけ ている サカナのよに はいた クウキョなウソわ 
ゆれうごいて わま ぎれて きえまたうかび

1A'
かなたにひょいとホっぽって そこまでだってホっといて
おもいもかけぬあいじょうわ りんかくだけのカンバセイション
あふれるミズのブンリョウわ タイカのリョウとどうとうで
いみなどシってどうすんの メをとじそっとねむれ

1サビ
たえまない エアロのあわを てらしだす ひかりわツキ ひそやかに (*ツキ=1音)
このヨルわ にどとわないと コトバにし つぶやきわ あわにとけ
ぬけがらの シーツをだいて よこたわれば ケだるいネ ムケのふち
いくどめか ヨルわまたきて ひとりだけ のこされる ミズのなか

   (間奏)

1A
ゆれるミズ クサの かげにかくれて ちいさなサカナタチわ
おくびょうなラク エンをおよぐ こんやまた

2C
ひとつぶウソはき ひとつぶのんで
おぼれるてまえでいきつぐよーに

2サビ
たえまない エアロのオトが さまたげる ノイズまじ りのゆめに
よあけなど こないとおもう それだけを のぞんでわ ハコのなか

大サビ
こわさぬよう イキをひそめて それだけが できること だったけれど
ガラスごし ここわちいさく もろいセカイ かたむいた バランスが
ほおりだす シーツをぬらし あえいでる コザカナの ダンマツマ
さいごだと かさねたウソが シンジツえ かわるとき ハコのそと

歌詞と動画作成を主にやってます。
関わった作品はコチラ。
http://www.nicovideo.jp/mylist/23003007
イラストは必要に応じて。
ニーズありましたら声をお掛けください。
ただし実生活が多忙な為お受けできるかは状況によります。
その際はご容赦くださいまし。

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