軽い口約束 長い前髪
君は嘘つき 今日も又明日も

馴染んだ部屋の構図
僕らもまた然り

君は あっちこっち は僕

想い出の据わる位置が
数センチ動いただけで

もう 馴染みの部屋でも
日常でもないように
何だろう 君への言葉が
ギクシャクして困るんだ



壊れかけのペースメーカー
トラブルと君が絡まっている

致し方ないピンクと
思い違いのブルー

中毒的 もう駄目だ

縮めたこの1cmに
揺れる睫毛と虹彩

どこまで君に触れて良い?
その胸の奥 見ても良い?
勿体振る曖昧さが
気持ち良くてやめらんない


くすぐった手の平に
反射して閉じる想い

それは照れ隠しなのか
まだ熟してないのか
今は君が居てくれさえ
すれば満足 なんて嘘



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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閲覧数:104

投稿日:2011/10/24 15:43:53

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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