想いの行方

僕が君の 想いを受け止めてくれるのなら
僕は僕の 想いを大切にしてきたいんだ
君が僕の 期待を消してくれるのなら
季節の間に置いていかれた僕らは
止まらず進まずに 
ただ意味もなく回っていたんだ
たまにはそんな時が
あってもいいなんて言うから

同じ風の中で 君と歩いたあの日
このままどこまで行けるかな なんてさ
君からもらった声の 行方はわからないけど
二人で探した夢
あなたと 笑いあって
出会えた 色とりどりの空
そういつか 終わるものだとしても
ただ今を 響かせてゆく

君が僕と 歩き始めた時から
僕は君と どこまでも行ける気がしてたんだ
君が僕と 同じミライを望むなら
季節が流れて あのヒトの影も空へ舞って
静かな幻想が ただ耳元でざわついてるんだ
耐えれずに手を当てて 下を向いて目を瞑った

違う風の中で すれ違ったあの日
このままどこまで行くのかな なんてさ
あの時出会わなければ? そんなのわからないけど
一人で歩いた道
あなたと 語り合った
あの日々が 色褪せてゆく
そういつか 終わるものだとしても
ただ声を 届けていたい

同じ風の中で 君と歩いたあの日
このままどこまで行けるかな なんてさ
君からもらった声の 行方はわからないけど
二人で歩いた道
あなたと 笑いあって
出会えた 色とりどりの空
そういつか 終わるものだとしても
ただ今を 響かせてゆく

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想いの行方

マジミラ公募2025,応募作品の歌詞です

閲覧数:48

投稿日:2025/12/19 18:07:23

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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