上ばっか見上げて走っていた
ずっと楽しんでるつもりでいた
蒼い空 なんだか いつも近くにいるような気がして
痛むことのない足で 呼吸のリズムも正常だし
転ぶことは あるけど平気だし!
ふと立ち止まって気付いた この胸の痛みは ナ・ン・ダ?
ぎゅっと掴んだ服のシワ アナあきそうだ
太陽は白くて 目じりが熱くなるよ
上ばっか見上げて走ってきた 楽しいと思い続けた
強情なプライドが邪魔していたよ
全部気付かないフリをしていた ホントは目を逸らしていた
足の痛みも 上がった息も 擦りむいた膝も
止まってから気づいたんだ
風はいつもやさしかった 空はいつも遠くあった
キミならいつも隣にいた
上ばっか見上げて走っていた
ずっと楽しんでるつもりでいた
背中を 振り向くことなんて忘れたように
瞬きする間も惜しんで 考えることも忘れて
急かされるまま 人形のように
ふと立ち止まって気付いた この胸の痛みは ナ・ン・ダ?
今更こわくて 振り向くことなんてできやしないや
月は優しくて 左目から涙こぼれた
上ばっか見上げて走ってきた 苦しさを隠し続けた
半端な優しさが邪魔していたよ
全部気付かないフリをしていた ホントは全部を知っていた
足の痛みも 上がった息も 擦りむいた膝も
止まってから気づいたんだ
花はいつも笑っていた 鳥はいつも歌っていた
キミならいつも手を差し伸べてた
上ばっか見上げて走っていた 限界から逃げるように
わたしはいつでもわたしだったのに
何に手を伸ばしてたんだろう? いったい何になりたかったの?
光の指す、場所はドコだ!
止まってから気づいたんだ
泣きそな顔してるわたしに 始まりの日のあのわたしに
いつの間にか埋まってたんだね いつの間にかくすんでたんだね
あの日の輝きを思い出して また前向いて走るよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「大好きなお姉ちゃん」
涙を浮かべてどうしたの
お姉ちゃんのことを思ってたのね
友達がいなかったわたしにも
優しくしてくれたよ
叱られて悲しくなってたときは
いっしょに歌を歌ってくれた
いじわるで落ち込んでいたときは
抱きしめてくれたよ
さがしにいこうよ...大好きなお姉ちゃん 歌詞

すとういん(Sutowin)
たった一瞬の判断が
たった一瞬の後悔が
幸不幸を分かつ運命なんて
まだ信じたくないや
そっかそっか君はこうして
たった一瞬の後悔で
すぐに変われると信じ
なんてまだ未熟なのだろう
一人きりでまだ寂しがり
なのに強がって藻掻いている...ポイズン・クライシス

MidLuster
待合室から覗いてる チープな音のスタジオ
見かねて愚痴をこぼす ホントの意味では届かない
呼び出しのアナウンス 黒いペンがこの窓を叩く
いくつもテープ回る 未完成のまま何度でも
フラストレーション フラストレーション
2人の中で 響き合う
生まれ持つ使命 満たされないの
それならば ここへ来た存在意...【鏡音リン・レン】フラストレーション【オリジナル】/歌詞

*Korona*
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】

鏡(キョウ)
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」

裏方くろ子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想