双子の自由ステップ(ふたごのじゆうすてっぷ)
作詞:Kerororo(K)
ボーカル:鏡音リン(1) / 鏡音レン(2)

【Section 1 (A段):高速疾走】
(※伴奏:BPM 200 高速チップチューン×ロック。激しいドラムとシンセの連打)
(2) 遂行せよ! (1) 計画せよ!
(1)(2) 神なきこの嘘を
(2) 設計せよ! (1) 利用せよ!
(1)(2) 固執されたその偏見を
(1) 歩みを進め (2) 記録に刻め
(1)(2) 枯れ果てたこの世界を
(1)(2) 全力で解き明かし 奪い返せ
(1)(2) 二人だけの始まりの場所(Kepler)へと

【Section 2 (B段):緩和慢板】
(※伴奏:伴奏が急停止。ピアノの単音と静かな弦楽の伸び音のみ)
(1) だからさ 明日の予言なんて気にしない
(2) どんな困難も 見つめ合うだけで解けるわけじゃない
(1)(2) 欠け落ちた互いを埋め合わせるから
(1)(2) この終末(おわり)から無様に逃げ出しても
(2) 安全圏の外 爆発のあとで見つめ合えれば
(1)(2) それだけで満たされるんだ

【Section 3 (A'段):復甦疾走】
(※伴奏:A段の旋律を復用。裏で高速の副旋律シンセが加わり疾走感が倍増)
(1)(2) どっちみち!
(2) 進み続けろ! (1) 止まるんじゃねぇ!
(1)(2) 僕らが渇望した Wonderland
(1) 願うんだ! (2) 祈るんだ!
(1)(2) 墜ちてゆくあの流星へ
(1)(2) 決して離れぬ約束を
(2) 最後まで (1) 手を離さずに
(1)(2) ずっと寄り添い続ける僕らさ
(1) 光年の彼方 (2) 世界を飛び越え
(1) 未知なるユートピアへ
(2) 二人だけの神話を刻み込め!

【Section 4 (B'段):再度緩和】
(※伴奏:B段の旋律を復用。ピアノに加え、微かなノイズとバグ音が混入)
(1) ああ… ただの儚い夢なのかもしれない
(1) 今も僕らは 檻の中で幻想を抱くだけ
(1)(2) だけど…
(2) この手触りは あまりにリアルで
(2) 触れた自由も 見上げた空も
(1)(2) 例え偽物だとしても続けたい
(1)(2) 弾け破裂する その瞬間(とき)まで

【Section 5 (C段):破損數據爆發】
(※伴奏:C段特化。ブレイクコア風の砕けたビートとディストーション。ラストは徐々に減速し無音へ)
(2) ならば進もう 走り続けよう
(1) 夢の最果てまで
(1)(2) 自由な魂を 刻み込むんだ
(1)(2) 例えそれが データの石碑(偽り)だとしても
(1) 止まるな! 息を止めるな!
(2) 夢に見た another land
(1) 倒れようとも 既成の嘘の中で
(※演奏速度が急激に低下、生声の切なさを強調)
(1)(2) 二人だけの真実(こたえ)を
(1)(2) 最後の瞬間(とき)まで 残すんだ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

双子の自由ステップ

偽りの世界で踏み鳴らす、二人の足跡(ステップ)。

Kerororo(K)と申します。
本作『双子の自由ステップ』は、崩壊しつつあるシステムと神なき世界の虚構の中で、互いだけを信じて駆け抜ける鏡音ツインズの「存在証明」を描いたディストピア・コメディ&エレクトロロックです。

タイトルの「ステップ」とは、華やかなダンスではありません。
既存の偏見を蹴り飛ばし、爆発の煙の中で見つめ合い、例えこの自由が「ただのデータ」や「檻の中の幻想」であったとしても、最後まで手をつないで走り続ける二人の必死な行進(足音)そのものです。

高速の疾走感と、切なく静まり返るピアノの対比。
そしてラスト、世界のバグ(偽り)のうえに二人だけの真実を刻み込む怒涛のフィナーレをお楽しみください。

「例えすべてが作り物のデータだとしても、この手をつないだ事実だけは消させない」

■作詞:Kerororo(K)

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投稿日:2026/07/20 17:08:07

文字数:1,249文字

カテゴリ:歌詞

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