曲のタイトル→『水月鏡』

1.ある晴れた日の夜の空 水にぼんやり浮かぶ月
 僕は何も知らないまま 彼女を待っていた
 
 会えない日々の虚しさに 溜息をついた
 
 コップのガラスに映る  淡い面影

 それはまるで水月鏡のような 美しさだった

 僕はその気持ちを抑えられず 
 
 月の綺麗な夜を走りだした

 2.そのまま家を飛び出した僕は 彼女を見つけ
  
  笑顔で彼女に手を振るが 悲しそうだった

  どうしたら良いか分からない僕は彼女に

  『どうして…泣いてるの』と尋ね

  『寂しかった…』と抱きついた

 彼女を抱きしめた温もりは 懐かしかった

 寒い冬の中家に恋人と 二人寄り添い合う
 
 一緒に見たお月様は  嬉しそうだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

水月鏡

主人公の男の子と女の子のやりとりを月が見守っている感じの歌詞です!表現が下手ですみません 後 これを曲にしてくださる方がいると嬉しいです!

閲覧数:108

投稿日:2018/02/05 18:27:17

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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