部屋に射し込む春の光が
気怠さを強くしてゆく

昼の喧騒等 無視して眠る私は
貴方を夢見る

目覚めはいつもお月様と一緒
夜の闇 駆け抜けるの

乱痴気の後に浴びる日の出は
魂を浄化させてゆく

遊びはいつもお月様と一緒
太陽(かれ)の目に届かぬ場所で

昼の日常を拒む私に
貴方は軽蔑するのでしょう

それでも変わらぬ
己の性

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

真昼によく見る虚しい夢

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投稿日:2025/04/16 00:12:15

文字数:164文字

カテゴリ:歌詞

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