【初音ミク】晴れ模様、雨模様、恋模様

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

静かな夜のクリスマス
楽しいことが起こりそう
別に特別なことを
期待してはいないけれど
何だかワクワクするよ
普段は仲の悪い人達も
今日くらいは少し
優しくなれるといいな
そんな静かな季節の
やさしいクリスマス...

そこで泣いてるの誰?
今日は、クリスマス・
だからなかないで、
サンタさんには、ダッフルコートお願いしたからね。
ステキなホワイトクリスマスになりさうね。
雪降りトビラひらいていつか迎えに来るサンタさんを待つ君は、トキメキHEROINES
今日だってニコニコのえがおを見せる生豆はリボン
の、1気にし...

封をしたまま
しまい込んだまま
折り曲げた 約束に今
一つの区切りが着いた
セピア色に
見えた教室に
幾つもの思い出達
全て覚えている
窓が切り取る季節が
フィルムのように...

歌で　言葉で　何を伝えるか
君は何度も君自身に問う
思い付きはするけど　まとめるのが苦しくて
「なんかうまくいかなかったな」
そんなんの積み重ね
拙くても　失敗作でも
この音が世界を巡るのだ
そこで形作られるものが
長い時を経て私になる
夢も　歌も　君の命だって...

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...