intro
誰もいない、水面に浮かんでる


A1
薄暗い昼、
カーテンも開かれない部屋の中
散らかったまま、昨日の抜け殻が横たわる
溜め込んだもの、宙ぶらりんのまま
ヘリウム風船みたいに飛んで行けばいいのに
嫌になって、スマホに目を逃がす
ロック画面はウユニ、変えたこと一度もない

B2
寝転んだまま
脳裏に映しこむ
青い空と青い水面が
遠く…

さあ、行こう

サビ1
湖面に広がる空を蹴った
水しぶききらめいて
大都会の波間に
消えそうな私を抱きしめて、ウユニ

A2
休みなく、冷風吐き続けるエアコン
乾いた花瓶、あの花びらはどこかへ
散っていた
小さい頃恐れてた未来とは
やっぱりしんどくて
何もかも捨て、あの風景にまた出会いたい

B2
寝転んだまま
脳裏に映しこむ
青い空と青い水面が
遠く…

サビ2
振りほどいた髪の毛を
そよ風に泳がせて
遮るものなどない澄んだ青空が
ひび割れた心にしみこむ
素足で描く淡い波紋に
白いシャツ翻して
大都会の熱量につぶされそうな私を
連れ出して、ウユニ

間奏
上下に続く空模様
その中に佇んで

サビ3
湖面に広がる空を蹴った
水しぶききらめいて
遮るものなどない澄んだ青空が
ひび割れた心にしみこむ
素足で描く淡い波紋に
白いシャツ翻して
大都会の波間に
消えそうな私を抱きしめて、ウユニ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【GUMI】ウユニ【オリジナル】

閲覧数:226

投稿日:2016/06/12 23:15:37

文字数:574文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました