水浸しの都市(まち)の跡 夜空の衛星(ほし)を映す鏡
人形(あいつら)が徘徊しない(いない)深夜(よる)は 僕のための時間

仕方がないと諦め抑え続けてる僕の気持ち(こと)
静かに響く波の音に溶け出す言葉(こと)

何かを探してる この美しい廃墟で 何となく
気づいてるんだ もうここには何もない それでも
何かを探したい ここにいる意味を 幻想でも
何かで埋めたい 心に空いてる穴を 何でもいいんだ

衛星(ほし)達が水面に煌めく夜も東から閃光にかき消されて
人形たちが少しづつ動き出して 僕だけの時間が終わりを迎える

Ah 誰かを探している 連れ出してくれる誰かを 誰でもいいんだ
僕を連れて行ってよ 混沌とした世界に やあ皆んな
僕はここにいるよ ねえ誰か見つけて ねえ誰か
何かで埋めてよ 心に空いてる穴を 何でもいいからさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハローワールド

SFの世界観の詞を作ってみました!

閲覧数:180

投稿日:2023/05/30 06:43:37

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました