「君を守りたい」という理想と　なにも出来ない僕の現状は
君との出会いという衝動が　錆びれた銃の引き金を引いた
変わり始めたその第一歩が　未来へ続く僕の1ページ
誰がなんと言おうがその先は　自分の意思で立ち向かって行く

「お前にはそりゃ無理だって」
弱気になるな！　奮いたたせろ！！
何度だって立ち上がれ！！！

やりたいことをやるのって　誰かからの許可がいるんだっけ？
そんなことはもう自分自身で決めるもんだろ
霞んだ未来を晴らすため　さあ、勇猛果敢に立ち向かえ！
いつか夢見る理想の自分になれるように

ずっと遠い場所からやってきて　メガネをかけたオマエと出会って
いろんな事を教わって　「オマエ弱いな」って罵った
だけど思っていたのと違った　共に歩いててそれに気付いた
あの時オマエが言った言葉は　今もしっかりと胸に刻んでいる

『自分が「そうするべき」だと思ったことから一度逃げたら
本当に戦わなきゃいけない時も逃げてしまう』
一度見失いかけた自分も　オマエが取り戻してくれた
だからこれからも　共に歩き続けるんだよ！
行こう！！

いつも周りに助けられて　いつも周りを巻き込んで
「こんなの嫌だ…」ってずっと一人で逃げていたの
だけど二人と出会ってから　「私も戦う」って決めたんだ
鳥籠(ここ)から今、飛び出して…！

自分の意思を貫くってそんなに勇気のいることだっけ？
そんなことない。ただ我武者羅になって走りゃいいだろ！
未来はもう動き出してるんだ　戦え！僕らはドリームシーカー
いつか夢見る理想の自分になれるように
行け！！！