雨上がりのひとときに
街を照らす 夕焼け
傘をしまう 人の姿
光る粒に 照らされてる
羽休めの鳥たちが
ビルの間 飛び立つ
雨のしずく ふくませて
髪をなでる 風向き
水たまりをよけて歩く
帰る家路 急ぐ 影も
薄れてゆく 夕焼けが
眠りにつく もうすぐ
あめあがりのひとときに
まちおてらす ゆうやけ
かさおしまうひとのすがた
ひかるつぶに てらされてる
はねやすめのとりたちが
びるのあいだ とびたつ
あめのしずく ふくませて
かみおなでる かざむき
みずたまりをよけてあるく
かえるいえじ いそぐ かげも
うすれてゆく ゆうやけが
ねむりにつく もうすぐ
*2版では街を照らす→街に光る
雨上がりの夕焼け
コラボ場「放課後の音楽室」で
編曲アレンジしてくださった
https://piapro.jp/t/SHs6に
詞を書かせていただいたものです。
編曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/TGbb
2版
https://piapro.jp/t/KsDM
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