私にそっと口付けする貴方


鏡の中のおとぎの国は
全てが反対 回らない
私はその会場に迷ったお姫様なの

夜は嫌い眠くなるから
不安になっちゃうし

きっとまた朝は来ると
猫が私に囁いた
それでも空は真っ暗なの
solitudo formido

きっとあの人は来ると
チョウビは私に囁いた
それでも私は一人なの
この悲劇はいつ終わるの


あの絵本の中には青色の森
森を抜ければ氷の帝国
氷の帝国には女王がいて毎日眠る

朝は好きあの人がいるから
安心できちゃうし

きっとまた日は昇ると
貴方が言ってた記憶がある
でも悪い魔女に貴方は
solitudo desperatio

それでもあの人は来ると
私はずっと信じている
貴方の素敵な笑顔ごと
甘い砂糖をかけて食べよう


眠くなる夜の12時頃は
魔法が解ける
不安になる夜はいつも一人
貴方は魔女と何処かへ行くの
貴方は私を置いていくの


きっとまた朝は来ると
小鳥は私に囁いた
それでも空は暗いまま
solitudo formido
solitudo invidia

ずっと私は夜のまま
ずっと私は一人のまま
これは悪い魔女のせいなんだと
だから貴方 私を助けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「ソリトゥードー」

可愛いながらに残酷な一面もある
助けてもらえたかは分からずのまま
明るめファンタジーがお題

閲覧数:57

投稿日:2014/04/09 03:39:50

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました