夏の暑い夜だこと 君と二人の夏祭り
金魚すくいでのかわいらしい姿にみとれていた けど君は消えていく
あの花火のように

空高く打ち上げられた花火を見ている君に恋をした。
けど君はあの花火のように僕を置いて消えていくのですか?

暗く 寂しい夜だこと 祭りも終わりかける帰り道
街灯に照らされた影二つ
別れ道に君を止め 僕の思いを伝えてい

ずっと君が好きでしたと言えたあの花火の下で
君の驚いている姿に恋をしていた
君はもうこの街灯に影を残せないのですか?
無口で帰る君を見て目から悲しい液を流した…。

祭りも終わった道の街灯に照らされた影一つ
少年が泣いていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏の街灯夜の花火

この歌詞は夏の失恋をイメージしました。
花火が消えるとともに「君」も前からいなくなるから思いを伝えよう!としたが失恋してしまうという歌詞にしました。

なんか悲しくなってしまう、と思ってほしいです。

閲覧数:96

投稿日:2017/09/12 22:12:34

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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