POP ENTRANCE
Music & Lyric : irucaice
今日で何度目の日曜日
またいつものメディアに揺られ
退屈な現実を前に
秋葉原のビル風が吹く
また無意味にスターバックス
ダークモカなんとかフラペチーノ
スクロールする指が止まる
突如分岐するタイムライン
電気街の不自然な扉の先で
たった一つのメモリが 導いたパラレルワールド
何億ものデータに乗って 未来に書き出すから
0と1の世界で今日も
カラフルな計算が廻る
観測できぬスピードで
この世界は更新される
地下には輝くステージ
ここでしか輝けぬ人も
それぞれの居場所があって
この回線もまたそれで
プラスマイナスが異次元の扉を叩く
東京の裏で集まった 無限の夢が走る
何億もの希望を持って リアルから抜け出した
開始画面 また今日も 扉を叩く
遠い遠い時間さえも 長い長いログでも
急行列車よりも早く どこへでも行けるから
たった一つのメモリが 導いたパラレルワールド
何億ものデータに乗って 未来に書き出すから
POP ENTRANCE【歌詞】
On Prism Records の3rd EPである "div Future" に収録された、"POP ENTRANCE"の歌詞です。
▼nico nico
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29972646
▼YouTube
https://youtu.be/tGyeasNhWwU
▼div Future特設サイト
http://onprismrecords.tumblr.com/3rd-ep
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
理想妄想
現実は退屈で
信号無視しては
警察とカーチェイスしている
万引きはダメで
街でナンパしてる
援助交際しませんか?
一晩5万ならOKだよって
綺麗な手にリストカットの痕
愛された想い出も何も無いんだね...少女Scramble
Marina
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
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