月明かり淡く照らし
遠い景色映し出す
暗闇に色付いてく
ここにもまた桜は咲く
そっと流れる涙隠しては
笑顔で「さよなら」告げた
滲む背中ずっと見つめたまま
立ち止まる事しか出来なくて
さくら さくら 花びら 高く舞い
闇に消え行く
霞む夜空
過ぎ去った日の想い出重ねては
たった一人春風に揺れる
緩やかな風に吹かれ
来た道また歩き出す
幾つもの時を重ね
今年もまた桜が咲く
移り変わる季節ただ過ぎて
行くのを見つめていても
枯れた心ずっと抱えたまま
立ち止まる事すら出来なくて
さくら さくら 花びら 風に舞い
どこへ誘う?
夢見ていた
記憶を手繰り寄せては感じてる
どこか遠いあなた今思う
当たり前だった幸せに
気付く事も出来ぬまま
今ではもう届く事の無い
言葉を空へ向けるだけ
さくら さくら 風に花はためかせ
何をささやく?
聴こえてくる
春の足音間近に感じては
そっと瞳閉じて思う
さくら さくら 花びら 高く舞い
闇に消え行く
霞む夜空
過ぎ去った日の想い出重ねては
たった一人春風に揺れる
コメント0
関連動画1
歌詞設定作品1
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
今日は晴れてるね
「うん、暖かいね」
今日は雨だね
「傘をさそうか」
これで誰も傷つかないね
今日も天気の話をしようか
晴れた青空
空を舞うのは
色とりどりの花びら
褪せたら晴らすのは難しいから...【歌詞】天気の話をしようか/初音ミク
璃宙-りそら-
歪な声がする
早く帰れと入相
急いだその分ほど老い疲れてく
弱音吐ける私の勇気がただ羨ましいだけと
夢は簡単に嘘つきになる
靉靆の中でつまらない顔
この世の美しさの限り生きていくと
ほざく子供のうちはいい子で
頑是なさは悪魔
知らない名前と地名全て無意味...地震雲
yidongxiang
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想