何気に貸したタオルに 返ってきた「ありがと」の笑顔
こんなことは何度もあったのに
今更なんで 違う感情になるの

隠すことも馬鹿らしい
単純明快な胸の痛み
雲のない空に解き放ってしまえれば

夏の光溢れて 風が吹き抜けていく
心が照らされ 恋が始まった
想うたび膨れてく 淡いもやを抱きとめ
君のいる世界を見つめる

ホースの水しぶきに 慌てながら逃げ回る君
はしゃいで笑うときの気持ちだけ
同じでいることが 切なくなるなんて

心の形が違うことが
怖くて仕方がないけど
どうかこの想いを 受け止めてもらえますか?

夏の影に隠れて 閉じ込めてた想いを
舞い散る水に乗せ 背中に ぶつけるよ
振り向く君の言葉 もし同じ形なら
世界が 時を 止めていく

夏の影に隠れて 閉じ込めてた想いを
舞い散る水に乗せ 背中に ぶつけるよ
振り向く君の言葉 もし同じ形なら
世界が 時を 進めていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏のヒカリ feat 初音ミク(歌詞データ)

https://piapro.jp/t/ACll
こちらの曲(といっても声なしですが)の歌詞データになります。

閲覧数:139

投稿日:2018/08/07 20:11:31

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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