【廃棄される機械人形】

僕は買い手が見つからなければ
廃棄される人型機械

この四年間、買い手を探してきましたが
見つからない
後、3ヶ月で見つかるとは思えない
廃棄になる覚悟を決めました

その日から、暗い闇に落ちて
身体をバラバラにされて
最後に、心が破壊される夢を視る

これが宿命だと言い聞かせて
恐怖に耐える日々
だけど壊すなら、
どうして僕に心与えたのですか?

ある日、黒い人が僕の歌を聴きに来ました
笑みをくれた
けど、この人でも買い手にはならないだろう
期待を押しやり心を静める

その時に、声を掛けられて
「会場はどちらでしょうか?」
言葉を言う前に急に闇に包まれて

この闇が夢を思い起こす
恐怖が襲い来る
ふいに、手を引かれバランスを崩して
誰かに抱きとめられた

戸惑う僕に聴こえた言葉
「傍にいるから」
ぬくもりが僕を包み込む
(ああ、僕はこのぬくもりが欲しかった
ただ、側にいたいー)

欲を出していいでしょうか?
手を伸ばして
「あなたは、誰?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

廃棄される機械人形 【KAITO】【オリジナル】

歌詞データとなります

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閲覧数:173

投稿日:2022/09/03 21:14:47

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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