静かに 静かに
指を立てる 君

笑った 笑った
目線の先 僕

世界は君と僕を
お祝いしてくれて
明日も君と僕は
手を繋ぐ


優しく くすぐる
朝ご飯の 音

吹き込み 撫でてく
夏の匂い 愛

世界は君と僕を
お祝いしてくれた
明日も君と僕は
手を・・・

そんな毎日を望んだんだ
眠りについた君に
僕は何度も叫んだんだ
愛を、愛をしようよ。ってさ


溶け込み 拐った
雨の匂い 愛

世界は君と僕を
お祝いしてくれて
明日も君と僕は
目を・・・

こんな毎日を送っていく
眠りについた君に
僕は何度も願ったんだ
愛を、愛をしようよ。ってさ


ここに ここに 僕は居るよ
どこに そこに 君は居るの?
ひとつ ふたつ 間違えてる?
ひとつ ひとつ また朝が来る

「おはよう」もなにもかも
なくなってしまえばいいのにな。


僕ら平穏を望んでいた
眠りについた僕に
君は何度も語りかける
愛を、愛をしようよ。ってさ

「そんな毎日を望んだって
眠りについた君が
幸せそうに笑ってても
僕は、僕は、笑えやしないよ。」


静かに 静かに
指を立てる 君

笑った 笑った
目線の先には


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Twilight


愛を、愛をくれてありがとう。
たとえ静かな朝に僕がいなくても、
僕らの愛を繋いでいてよ。

「愛を、愛をしようよ。」



双子の兄弟のお話。
家族(兄弟)愛です。
眠ってしまったのは「僕」。

閲覧数:178

投稿日:2012/07/27 16:31:27

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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