A
小さな世界で僕はひとり
透明な海を眺めてる
潮が満ち足に絡まる冷たさ
細波の上で待っている
B
僕の世界に移ろう季節はない
平衡と均衡保ち流れる時間
いつか いつか 誰かの為に
乱れる日が来るかな
S
僕は何をしているんだろう
哀しみの雨はとっくに止んでるんだろう
枯れた空に何を求めてる
静かな世界で僕はひとり
裏側の理想に震えた
A
小さな世界で僕はひとり
色が変わる海を眺めてる
黒から蒼へ 蒼から朱(あか)へ
そしてまた黒くなり月が昇る
B
僕の世界は止まらず動く
僕の心は凪ぐことをせず
溢れはしないけどぐずついて
手元の傘を手離せずにいた
S
僕は何をしているんだろう
慈しみの雨を酸性と信じて
ねぇ 太陽と月だけの空
僕は星を見たことがないんだ
いつか いつか 誰かと共に
A
小さな世界で僕はひとり
透明な海を眺めてる
潮が満ち足に絡まる冷たさ
細波の上で待っている
オススメ作品
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
The warmth of the sun on my back starts to feel warm.
That's how spring feels in the town.
Walking in the afternoon of March
The spring sun energizes ...Spring sun
不明なアーティスト
散々、囃し立てられて
立たされた表舞台
編集、いなかったことにされた
顔さえ映ればあとは用無し
中身なんて誰も興味無い
「あなただけは分かってくれた」
愛する理由なんてそれで充分
なのにさ、結局は中身が足りなくて
気がついたらもう用無し
音が消えた不思議なホテル街...表舞台
cyaro
I was always happy, and you took pity on me
yousay because don't know anything
可哀想にしないで
喜んでくれて良いんだよ
The standards for happiness me are too high
now .....,
mikAijiyoshidayo
明けない夜の月は厭らしく光るの
満足気に足を組んで
待ちわびた日に彼は言う
「今宵は月が綺麗だ 踊り明かそうか」
仮面の下 嘲笑う滑稽な
貴方の手の上で開かれる
今宵もワルツがステキ
レースフリルを纏った
何も知らないフリ ジュリエット
明けない夜の月は厭らしく光るの...舞踏会
夜影咲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想