急にごめんね
話したいことがあるんだ
きっと君を困らせるんだろう
きっと君は呆れちゃうんだろう
でもね言わなきゃいけないことがあるんだ

いつも笑顔でいる君に
僕は何度助けられたか
きっと君はそれに
気付いてすらいないんだろう

僕が落ち込んだ時も
僕が自信をなくした時も
いつも変わりない笑顔で
励ましてくれたのはあなただから
これ以上、君を嫌いになりたくはない
だからきいて、僕の最後のわがまま

会いたい時に会えないし
話したい時に君はいないし
僕が弱い時には君はいつも
違うところで弱っていたんでしょ
君の本音がききたいぼくは
君に本音をぶつける勇気なんて
あるわけないけど…
最後にきかせて？

いつもなにか考え込んでいる
それに僕は何度気づけたか
きっと僕はそれを
知らず知らずのうちに
見て見ぬふりしてたんだ

君が落ち込んだ時も
君がバレないよう泣いてた時も
君の隣でぎこちない笑顔で
何もできなかったのは僕だから

なにも君にできなかった
こんな弱い僕だけど
目を瞑ればいつも君が
今も眩しく笑ってるから
最後に君にひとつだけ
最後の僕の言葉を
最後の僕の弱音を

会いたい時に浮かんだのは
話したい時に浮かんだのは
君が弱い時には誰を思ってたのかな
君の本音をきかせて
僕に弱いところ見せてよ

さびしい時に浮かんだのは
夜空をみた時浮かんだのは

ねぇ、ぼくだったの？
ずっと、そばにいたの？
ねぇ、教えて

もう遅いか…
もう遅いか…

ライセンス

言い忘れ

ありすと

初めまして、初投稿になります。

私事で恐縮ですが
先日彼女と別れまして
その際、彼女に色々な事を話され
自分が勘違いや、勝手に考えすぎていたことが
分かり、悔しい思いとやるせない思いで
涙が溢れてきました。

交際している時に少しでも
勇気をだして本音をきけていたら
少しでも素直に気持ちをきけていたら
そんな感情を歌詞にしました。

正直辛いですがこの歌詞をかいているときに
無駄にしてはいけないと思い
投稿させて頂きました。
お見苦しい点が多々あるとは思いますが
目を通して頂けると幸いです。

よろしくお願いします。