上弦の 月の隣に 光る星
 黄昏迫る 夕闇の中
それを今 まさに見ている 奇跡かな
 光の速さ それでも見えぬ
本物と 残光の差は わからない
 見えるものすら 誤差と反射で
目に見えぬ 細かいものに 蝕まれ
 幾多の命 犠牲になった

窓辺から 上弦の月 見上げれば
 コラボしている 星がまだある
星と月 綺麗に見える 今だから
 この歌作る きっかけになる
この銀河 遍く全て 魔法なり
 火が付く事も 電気の事も
人間の 動く仕組みも 弱電の
 刺激を受けて 僕らは動く

上弦の 月から見える この世界
 銀河も星も 地球も全て
魔法にて 突き動かされ 今がある
 夕闇の中 隠れ動かす
サイエンス テクノロジーと いう言葉
 科学が進み 学問となる
この世界 誰も気付かず 魔法力
 使いし事を ここに綴ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

クレセント & スター

上弦の月の近くに綺麗な星を見かけたので、歌詞にしました。

閲覧数:160

投稿日:2023/04/23 20:14:45

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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