ふわり、ふわりと落ちて行く
まるで僕の体のように
ふわり、ふわりと溶けていく
まるで僕の心のように(Aメロ)

僕を落とす君は
僕を溶かす君は
美しい笑顔を魅せる(Bメロ)

自由になろうと僕は羽根を広げる
飛べないよ、飛べないよ
自由の前の僕の気持ちは
不安と怖さのあるだけ
もういい、もういいよ(サビ)

口から漏れる吐息と同じ
何も出来ない僕
空気に埋もれる吐息を
僕は必死に掴もうとする(Aメロ)

無意味だと言う君は
余裕を浮かべる君は
僕を何処へ導く?(Bメロ)

君を見ないように目を閉じる
暗闇と 恐怖だけ
愛から逃げる僕の体は
ただのマリオネット
まだだ、まだだめなんだ(サビ)

君が居ないと僕じゃなかった
けれど僕は籠から飛び立つ
好きだ、好きだった(Cメロ)

君からの言葉が耳に触れる
愛しさと 恐怖だけ
君にはじめて触れる僕
不安しかない手から
自由と 愛が広がる(サビ)



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

愛の鎮魂歌【楽師様、絵師様、ボカロ使い様、編集者様募集】

なんかドロドロの愛を書きたかった。
もう少しふファンタジーでふぁんしーな作品を書きたかった。
楽師様、絵師様どうぞ宜しくお願いします!

閲覧数:101

投稿日:2009/02/08 19:50:25

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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