同じ時を
生きてるのに
触れることも
出来ないのね

どれほどの人達が
通り抜けてゆくのかな

空の傘で
見渡しても
頬にかかる
哀しみだけ

あの人も いつか
あの歌も いつか
この胸の中にいて
不確かなものになる
不思議ね




おなじときお
いきてるのに
ふれることも
できないのね

どれほどのひとたちが
とおりぬけてゆくのかな

そらのかさで
みわたしても
ほほにかかる
かなしみだけ

あのひとも いつか
あのうたも いつか
このむねのなかにいて
ふたしかなものになる
ふしぎね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空の傘

コラボ場「放課後の音楽室」で
編曲アレンジしてくださった
nekopi catさんの
https://piapro.jp/t/74RN
詞を書かせていただいたものです。

編曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/hn7R

閲覧数:59

投稿日:2022/05/12 00:07:33

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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