S.
夕暮れは去り、二人きりの部屋
落ちる闇の、肩越しに月明かり
A.
この夜は静寂に覆われ
ビロウドの闇がボクらを包む
この闇でドレスを作ったら
ねえ、きっとキミに似合うと思う
B.
瞼に鼻に唇に
籠もった熱が伝うよ
注ぐキスの雨浴びて
なぜか涙がこぼれた
S.
キミの背中 瑠璃色の翅
そっと撫でて愛おしむ
剥き出しの命の妖しさを
キミに抱(イダ)かれ夢に見た
A.
あの月は白く輝き
ベールのようにボクらを包む
あの光で竪琴を作ったら
ねえ、きっとキミは美しい歌を
B.
額に頬に耳元に
籠もった熱が伝うよ
バラ色のキミの唇
つたう涙も吸い取って
S.
キミの背中 瑠璃色の翅
そっと撫でて愛おしむ
月明かり 命の輝きを
キミに抱かれ夢に見た
(長い間奏)
2B.
夕暮れは去り、二人きりの部屋
潜む闇へ、肩越しに月明かり
ボクら以外は何もない世界
落ちる影と、肩越しに月明かり
《b u t t e r f l y ― b l u e !》
2S.
キミの背中 瑠璃色の翅 ←――――┐
《b u t t e r f l y ― b l u e》(この歌詞のバックで←を歌う)
そっと撫でて愛おしむ
《― b l u e ― b l u e
― b l u e― b l u e― b l u e》
剥き出しの命の妖しさを
《b u t t e r f l y ― b l u e 》
キミに抱かれ夢に見た
《b u t t e r f l y 》《oh――》
キミの背中 瑠璃色の翅
《b u t t e r f l y ― b l u e 》
そっと撫でて愛おしむ
《― b l u e ― b l u e
― b l u e― b l u e― b l u e》
月明かり 命の輝きを
《b u t t e r f l y ― b l u e 》
キミに抱かれ夢に見た
《b u t t e r f l y ― d r e a m…?》
(間奏)
《b u t t e r f l y ― b l u e》
《b u t t e r f l y ― b l u e》
《b u t t e r f l y ― b l u e》
《― b l u e ― b l u e
― b l u e ― b l u e ― b l u e…》
(↑フェードアウトしてく感じでずっと歌う)
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