愛したはずの貴方と二人の
並んだのは錆び付いたカトラリー
貴方とはもう生きられないのと
噛み合わない二人のシンフォニー
天真爛漫装って 感情的に憂いで
貴方はいつでも笑っていたのよ
最高だった日々達は 最底辺に沈んでさ
過ぎ去った時間は戻らないわ
愛想尽かした彼女は言うの
華麗なドレス ひらりと靡かせ
錆び付いたドア 一輪の花
静まる部屋にサヨナラと
戻らない過ぎた日々の中で
輝いてた物を失うの
笑えない つまらぬ猿芝居
物語には続きは無いんだと
記憶の中の貴方はいつでも
踊りを舞い 私を惑わすの
もう一度二人愛し合いたいと
二人の違う愛のフィロソフィー
サヨナラだって分かって 最善だって尽くして
それでも貴方と笑っていたいの
最低だって分かって 苛まれてたんだって
「もういいかい?それじゃあサヨナラ」と
くだらない私を忘れてさ
貴方は誰かと恋をする
微笑んだ貴方の横顔は
もう私には見せてくれないのね
飲み干したブランデーが転がる
六畳一間はやけに静かだな
高嶺の花はもう消え去った
一輪の花はやがて枯れてくの
これは私が悪いんだと
そんなのとっくに気づいてた
愚かな私に断罪を
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