あたしは今、ミヤの家にいる。

ミヤはあの時殴られて頬が腫れていた。
そんなことを気にすることもなくあたしを引っ張って自分の家に連れてった。

「お前、あのままついて行ったらどうなるか分かってた?」

「うん」

「馬鹿!」

「ミヤには何も・・・分かってないじゃん」

あたしは本当に馬鹿だ。
素直じゃない、人に甘えるのが下手で反抗することだけ覚えた。


だから思いを告げるときもこんな風にしか言えないの。


「ミヤはあたしがミヤのこと好きってことも分かんないんでしょ!?」


「グミ、なんかおかしい・・・またなんかあったの?」

「なに」

「ホントに手間のかかる奴・・・」

唇にやわらかい感触があったのと、緊張の糸が切れるのと、ほぼ同時。

「ごめんなさい」

なんだかんだ言ってあたしはミヤに甘えてただけ。
弱くて、馬鹿で、意地っ張りで。

「こんな、あたしでもミヤは・・・いいの?」

ミヤはにっと笑った。

「グミも笑え。笑ったらご褒美やるから」

ミヤはあたしにチョコレートを投げて渡した。





「ごっご褒美がこれなんて聞いてなッ・・・」



「聞かないほうが悪いし?せいぜいがキスだと思った?嘗めんなよ」



平気で変態発言をしながらあたしをいじめる。



絶対コイツ、面白がってる!



「無理無理無理無理ぃっあっあやまる、から許し、てぇっ」



「別に謝らなくてもいいよ?」



「ごめんなさqkshnfmfkficm」



「何語だそれ?俺のことスキって言ってるの?」



「んにぃ・・・・」




ミヤはそれでも否定しないあたしを面白がっているようで。
これ以上抵抗してもしょうがないんで。


あたしは食べかけのチョコレートを見て反省会。



今日勉強したこと。


1、ミヤは意地悪だ。ドSだ。鬼畜だ。

2、あたしがやっと反抗期を卒業した。

3、チョコレートは嫌なものじゃない。



「グミ、そろそろ肯定しろ」



「やだね」




嘘。ほんとはミヤのこと好きだけど。





「じゃ、次はお仕置きという名義で」



ミヤは本格的に押さえつける力を強めた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【リクエスト】チョコレート。2【ミヤグミ】

あれ?なんかよくわかんないことになったぞ?
紅華ちゃんもちーぼちゃんもこんなんでよければどうぞ・・・書き直そうか?
ごめんね、なんか変なヤツで・・・・
ミヤグミはまた書こうと思ってます!

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閲覧数:797

投稿日:2011/05/15 13:29:27

文字数:918文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 紅華116@たまに活動。

    はわわわ!! 思わずブクマを連打してた!!
    うん!なんか良いね!!
    私も鼻から感動があふれ出しt((((キモイ 黙れ
    書き直し!?ぜんぜんっ必要ないよ☆

    2011/05/19 16:55:40

    • 楪 侑子@復活!

      楪 侑子@復活!

      ブ、ブクマ連打・・・だと!?
      そんなに価値のある小説かなぁ(・ω・`)
      貧血にならないように注意しt(ry
      じゃあ書き直さないね!
      よかったぁ(*´∀`*)

      2011/05/20 21:40:12

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