A1
朝日が差し込む
窓を開けてみるけど
その眩しさが
少し恐くて
窓を閉めてしまうの
今日から始まる
新しい物語
不安もある
けど だからこそ
前を向こう
S1
私一人のこの部屋で
テレビも虚しく響いてゆく
今までは邪魔だった
家族の存在が
大切なものと気付けたの
一人で歩くこの道は
暗くて先もよく見えないけど
私が選んだから
胸をはって
少しずつ進もう
A2
肌寒い夜に
星座を眺めるけど
その輝きの
弱さに気づき
窓を閉めてしまうの
今までの日々を
記した物語
失敗もした
けど だからこそ
前を向こう
S2
私一人のこの部屋で
テレビの虚しさにも慣れてゆく
今まで気遣ってた
家族の存在も
だんだんと薄れてきたの
一人で歩いたこの道の
暗さにももう慣れてしまった
私が選んだ道
胸をはって
歩いてきたんだ
私が選んだから
胸をはって
もう一度進もう
A3
今日から始まる
新しい物語
不安もある
けど だからこそ
自分を信じていこう
<平仮名>
A1
あさひがさしこむ
まどをあけてみるけど
そのまぶしさが
すこしこわくて
まどをしめてしまうの
きょうからはじまる
あたらしいものがたり
ふあんもある
けど だからこそ
まえをむこう
S1
わたしひとりのこのへやで
テレビもむなしくひびいてゆく
いままではじゃまだった
かぞくのそんざいが
たいせつなものときづけたの
ひとりであるくこのみちは
くらくてさきもよくみえないけど
わたしがえらんだから
むねをはって
すこしずつすすもう
A2
はだざむいよるに
せいざをながめるけど
そのかがやきの
よわさにきづき
まどをしめてしまうの
いままでのひびを
しるしたものがたり
しっぱいもした
けど だからこそ
まえをむこう
S2
わたしひとりのこのへやで
テレビのむなしさにもなれてゆく
いままできづかってた
かぞくのそんざいも
だんだんとうすれてきたの
ひとりであるいたこのみちの
くらさにももうなれてしまった
わたしがえらんだみち
むねをはって
あるいてきたんだ
わたしがえらんだから
むねをはって
もういちどすすもう
A3
きょうからはじまる
あたらしいものがたり
ふあんもある
けど だからこそ
じぶんをしんじていこう
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
<1>
穢れの禊(みそぎ)で生まれた
母の温もり 知らぬまま
行き場のない悲しみが 山を枯らし 川と海を干す
父神の命に背いて 黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約(うけい)を交わした後に
裂け出でる荒神の性(さが)
荒んだ心の絵図を 天上界に描き出す
この激情 誰か受け止めよ
<2>...日本神話 スサノオ

のづたかし
穏やかすぎるくらいの
ひとりといっぴき暮らし
そこに君が優しく加わっていく
知らなかった気持ち
忘れてた気持ちに気づかせてくれる
名札で知った君の名前
声に出すたび臆病になるのはどうして
察しが悪いから
君の気持ちに後から思い当たるけど
どうでしょう 自意識過剰かな...名前(feat. 初音ミク)

bagband
一切のその回答を 否定されて 溶かされて
正しさなんかより 都合が良いかどうかなんだと 所詮
もう なんだかなあ
集団心理 満たす空間 逸れない様にお利口にね
気が付けば 融通の利かない凡人に 成り下がっている私
ねぇ 滑稽だわ
ひらひら 真面目に羽ばたけばきっと 届くはずと
信じた先に見えてくる ...うつろかずら_歌詞

一二三
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
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