君の一言が心に突き刺さるの
覚悟はしてたはずなのに…
心が痛むのはきっと君の事がまだ好きだから

街を彩る綺麗なイルミネーション
涙で滲ませながら走り抜ける
解けて落ちてゆくマフラー
君とお揃いのモノはもう使えない
それを知っているのに
持っていても辛くなるだけなのに
それを拾ってしまう私はまだ……

君が諦められない
君と過ごしていたい
そんな私のちっぽけな夢は
降り始めた雪の中に
飲み込まれて消えてった

君と歩いたこの道が
私の心を苦しめる
どうしよう……
明日からもこの道を
通らなくちゃいけないのに
幸せを手放したのは私
君を傷つけたのも私
なのに君のことばかりなの

もしも君といられるなら
もしも君が許してくれるなら
私は何だってできる気がするの
だけどその可能性を
0にしたのも私なの……

嘘で塗りつぶした本当の心
「もっといい人がいるよ」
「私のことなんて忘れて?」
本当はずっと覚えていて欲しいくせに…

君が笑っていてくれるなら
君が幸せなら
私は君を諦められるから
だから君の隣には
いられない私のことなんて
君の記憶にはないほうがいいの

さよなら
君といられて幸せでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

winter last love

もうすぐクリスマスなので、冬の失恋をテーマにしてみました!

えっと、主人公の女の子が病気で、それを男の子に知られたくなくて酷い言葉を言ってしまったけど、それを後悔してるから……

みたいな感じです!(笑)

閲覧数:117

投稿日:2015/12/05 13:29:34

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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