言葉揺れて 思いを馳せ
煙る夕焼けに焼かれて
いついつとして 貴方想う
純恋色の勾玉


霞む記憶に 花は枯れて
水辺に舞う 星をよそう
遠すぎる月に焦がれて

過ぎる空蝉 小鳥遊の空
運ぶ声が響いた

千の宵も 朝露に変わる
忘れまじとて 時色もいとをかし

言葉揺れて 雲の彼方
浮かぶ不知火の灯
いついつまでも 貴方想う
静寂の先 揺蕩う海
遠く時が過ぎてく


刹那の影 日差し香る
陽炎の中 幻蝶の羽
此方触れる夢映して

沁みる蜩 幽玄の風
澄んだ魂振りの鈴

幼き者も 髪を結んで
忘れじ日々に 運命を契り交わす

言葉揺れて 胸を渡る
千里を抜けて飛ばした
千代鶴の紙 貴方想う
玉響知る 涙流し
遠く恋が過ぎてく


月が照らす 昴の星が
貴方に変わる 不変の想い残し

言葉揺れて 届く夜空
瞬く貴方に抱かれて
いついつとして 胸に宿す
純恋色の勾玉



ひらがなver


ことばゆれて おもいをはせ
けぶるゆうやけにやかれて
いついつとして あなたおもう
じゅんれんいろのまがたま


かすむきおくに はなはかれて
みずべにまう ほしをよそう
とおすぎるつきにこがれて

すぎるうつせみ たかなしのそら
はこぶこえがひびいた

せんのよいも あさづゆにかわる
わすれまじとて ときいろもいとおかし

ことばゆれて くものかなた
うかぶしらぬいのともしび
いついつまでも あなたおもう
しじまのさき たゆたううみ
とおくときがすぎてく


せつなのかげ ひざしかおる
かげろうのなか げんちょうのはね
こなたふれるゆめうつして

しみるひぐらし ゆうげんのかぜ
すんだたまふりのすず

おさなきものも かみをむすんで
わすれじひびに さだめをちぎりかわす

ことばゆれて むねをわたる
せんりをぬけてとばした
ちよづるのかみ あなたおもう
たまゆらしる なみだながし
とおくこいがすぎてく


つきがてらす すばるのほしが
あなたにかわる ふへんのおもいのこし

ことばゆれて とどくよぞら
またたくあなたにだかれて
いついつとして むねにやどす
じゅんれんいろのまがたま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

純恋の契り

閲覧数:115

投稿日:2020/02/10 19:34:29

文字数:898文字

カテゴリ:歌詞

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